せっかくなので温泉に入りたい!
湯の川温泉泊も考えましたが、温泉旅館は、宿泊代金も高めだし、
函館で遊ぶには、ちょっと不向きかも。
次に考えたのは、空港から函館市内に入る途中で寄って行く案でしたが、 大きな荷物があるしな~。
ということで、函館市内(駅前)から、行って帰ってくることにしました。
日帰り温泉をやっている所が、あまりなく、
最初は、市電の駅に近い所で探していました。
が、「函館なら、お寿司じゃない?」という声があり(職場だったか、夫だったか忘れた)
函館・寿司で、検索して引っかかったのが、湯の川温泉の「木はら」
函館で、二位か三位らしい。
行って満員だったら、温泉か、熱帯植物園に先に行ってもいいし~。
ということで「木はら」のそばの、海沿いの「湯の浜ホテル」の日帰り温泉に決定。
木はら(寿司屋)
さて、バスが到着し、12時半くらいに「木はら」へ。
お店の人「ご予約は?」
私「していないんですけれど~」
そこそこ人が入っていましたが、御座敷(椅子席)にご案内~。
公共交通機関利用だから、ビールも飲めちゃうね~。
美味しかったです。
亜熱帯植物園
そして、歩いて、熱帯植物園へ。
入園料 300円。
温室と、サル山だけですが、
温泉に入るサルが見たかったのです。
このサルを年賀状に載せようかと。
めちゃかわいい~。
動物園とか特に好きじゃないけれど、
ここのサルは、もう、ずーーっと見続けちゃったよ。寒いのに。
しかし、あまりに寒いので、温室へ逃げ込みました。
最後にもう一度、さらっとサルを見て、熱帯植物園は終了。
温泉へ。
湯の浜ホテル(日帰り温泉)
日帰り温泉 1000円(タオル代別)
誰もいないので、パチリ。
津軽海峡を見ながら、温泉につかります。
1000円は、ちょっと高いかな~。
この温泉街での日帰り温泉では、一番高いです。
ま、人がこないから、このくらい取らないと、やっていけないかな。
14時37分発の函館駅前行のバスで駅まで戻りました。
本数、少ないです。
最悪、なければ、20分歩けば、市電の駅まで行けます。
駅に着いて、夫と別行動。
私は、またまたスナッフルス駅前店で、お菓子を購入。
夫は、棒二森屋で、夜のツマミ、ハセストのヤキトリとかを購入。
ホテルチェックイン15時過ぎ。
ホテルでくつろいでから、
クリスマスファンタジーシャトルバスでベイエリアへ。
ここでは、毎日18時に、いったん消灯して、点灯式をやるらしい。
花火もあがるらしい。
というのを、ここにきて知りました。
17時15分発のクリスマスファンタジーシャトルバス。
どこの乗り場だろうと、
駅前のバスターミナルの案内所で聞くと
「4番乗り場です」
私「4番乗り場からは、同じ時刻に、ロープウェイシャトルバス(昼間は、『元町ベイエリア号』なんだけれど、夕方までの運行で、夕方から運行なのは、ロープウェイシャトルバスに変わる』)も出るみたいですけれど・・・・」
案内所「行先が、書いてあるからわかりますよ~」
そして、17時05分くらいに案内所のお姉さんが出てきて、
それぞれの列をしきる。
「ロープウェイに行かれる方はこちらに並んでください」
「クリスマスファンタジーシャトルバスはこちらに並んでください」
ロープウェイに乗る人の多いこと。多いこと。
よかったね~。クリスマスファンタジーシャトルバスに気がついて。
※ベイエリアに行くには、どちらでも行ける。
クリスマスファンタジーシャトルバス(100円)は、ガラガラでした。
バス内は、飾り付けがされていて、運転手さんは、サンタの服を着ていました。
駅前のイルミ
ちなみに、昨日、ロープウェイに乗って、夜景がイマイチだった私は、
本日、決心し
夫に「私は、たとえ、一人でも、今日、もう一度、ロープウェイに乗って夜景を見る!」と宣言していました。
夫「金曜日でさえ、あんなに団体客も多くて、並んでいたのに、土曜日の今日は、もっとすごい」
ipadで情報を得た私は、
「だ~か~ら~・・・・・」
「今回は、ロープウェイ終了時間、間際に行くのです!」
たしかに、17時頃に行こうと思うと、ほんと、すごい人です。
今回の函館旅行の記事一覧
- 函館行き。ラッキーピエロ
- 函館の朝市 五稜郭
- 湯の川温泉 ←このページはこの記事です
- はこだてクリスマスファンタジーと函館山からの夜景
- 函館最終日