最後の朝ごはん
帰国便は、お昼の便なので、朝ごはんを食べて出発です。
そういえば、バスルームの電源がこうなっていた。
120Vと230Vの使い分け?
よくわからないので、これは使いませんでした。
(ホテルの)ドライヤーがあったけれど、部屋の方にもコンセントがあったので、そっちで利用。
チェックアウト
シャルルドゴール空港発が12時20分ですが、
渋滞するかもしれないから、8時には出ようと思っていましたが、
結局 7時半頃にチェックアウト。
宿泊税がかかります。
チェックイン時の感じ悪いお姉さんとは違って、言葉が通じなくても、やさしいお姉さんがフロントにいました。
23ユーロ4セントだったのですが、それが聞き取れず、
24ユーロを出したところ、
ペラペラペラペラペラ。
後から分かりましたが、端数が4セントなので、お釣りがジャラジャラしちゃうけれどいいの?みたいに親切に言ってくれたみたいです。
私としても、小銭を使いたかったので、後から後悔。
で、結局、二人でいくら宿泊税を払ったのかわからなくて、どうやって半分こしようかと
フロント前で、ワイワイやっていたら、お姉さん、明細を出してくれました。
それを見て、あーー、端数が少ないから、親切に言ってくれていたのね。と納得。
いい気になって、お土産を買いまくり、スーツケースにプラスして、もう一つ荷物が増え(折り畳みのバックをスーツケースに入れておいた)もう、大変な思いで歩いて、ロワシーバス乗り場へ。
オペラ座の前で信号待ち。
友人が「あ!」
月が綺麗です。 絵になります。
あー、パリともお別れだね~~。
ロワシーバス
ロワシーバス乗り場へ。
あれ?外国籍っぽい、でも旅慣れていそうな女の子が、小さなスーツケースをガラガラしながら歩いているけれど、もしかしてロワシーバス?
違った方向へ行っちゃったよ。ロワシーバスだったらこっちだよ~と心で思いながら
私たちは、信号が変わりそうだし、なんだか、バスがすでに停まっているみたいなので、急いで渡る。
結局、その女の子も引き返して、私たちのあとから付いてきました。
無事、乗車。
今回も、人が少なくて、四人座席(向かい合わせの椅子があった)に二人で座り、スーツケースも横に置くことができた。
チケットを買っている暇がなかったので、運転手さんに12ユーロを渡す。
やっぱりパリ市内は、渋滞。
というか
この辺、めちゃ渋滞。
8時28分ですね。出勤ラッシュでしょうか。
全然進まなくて、無理やり道路を進む感じです。
ま、めちゃ、早く出発しているので、全然大丈夫です。
ロワシーバスに乗るときに、運転手さんが
「ターミナル ワン?ターミナル ツー?}
と聞いてくれます。
そうなのよ。こういう聞き方してほしいのです。
ペラペラペラじゃなくて・・・・
私「ツー」
運転手さん「A、B? D?」
もう、どう聞いてきたか忘れちゃったけれど
私「D!」
なぜか、ターミナル2Dだけは暗記していた。よかった~~。
そして、降りる時も、停まって後ろを振り向いて
運転手さん「ターミナル ワン!!!!!!」
ワンだから、私たちは、違うね。
次に
運転手さん「ターミナル ツー!!! エー!!!!!」
私たち「Aだから違うね」
そして、運転手さん「ターミナル ツー!!! ビー!!!!」
後ろを振り向いてくれているので、
私、椅子から乗り出して「ビー??????デー?????」
運転手さん「ビーーーーーーーーー!!!!!!。デー、ノーー!!!!!」
すっごく良くわかります。
そして、デーが来て、
私「デー??????」
運転手さん「イエス。デー!!!!!」
私「メルシー。おぼわーる♪」
運転手さん「メルシー♪」
シャルルドゴール空港
さて、ここでいいらしいけれど、フィンエアーのカウンターを探します。
あったあった。
そして、旅行会社がくれたチケット控えを持っていく。
なんか、ダメっぽい。
30分後に来てね~~。みたいだった。
やっぱり早く着きすぎて、まだ搭乗手続きが始まっていないようです。
8年前もそうだったね~。
椅子で時間をつぶして、時間になってチェックイン。
ふふふ。ビジネスだから、空いているのよ~。と、優越感を味わいながらチェックイン。
フィンエアーなので、まだ出国ではありません。
セキュリティ検査だけして、中に入る。
空港ピアノ?
自由に弾けるのかな?
こんなエリアがありました。
残ったユーロを使いたいのですが、国内線扱いなので(フィンエアー、好きなんだけれど、それがね~~。買い物があまりできない)
免税店が少ししかありません。
でも、ヘルシンキ乗り換えは、時間がないので、ここで買い物しておくべきだよね~。
もっと現金を使えばよかったか、もしくは、両替をし過ぎた。
結局、買ったものは、
ロンシャンのバック
機内持ち込みのバックが、口が閉じないトートバックで、棚に入れると、中身が出てきそうだし、座席の下には、バックだけでいっぱいになって入らない。なので、口がファスナーになっているバックを。
ソルドで半額だったし・・・・ 。半額で47.5ユーロ。
上記の状態で買ったけれど、
店員「たたみますか?」(←フランス語か英語。たぶんそう言った)
エコバックじゃないけれど、そういうバックで、
たたむと、こんなんになります。↑
ラデュレのバック
買ったときは、こんな風に包んでくれた。
ラデュレでお茶したときに、バックも買いたかったけれど、雑貨が売ってなかった。
なんと、空港店があって、バックがある。
ということで、購入。
日本で買うのと比べて、安いかどうかもわかりませんが・・・・
23ユーロです。
ノルマンディーの塩キャラメル?
お土産用に。5.50ユーロ
SHELTAIRラウンジ
買い物を済ませて、せっかくなので、ビジネスクラスの人が入れるラウンジへ。
朝ごはん食べて、お腹いっぱいなのか、不調のままなのか、あまり食欲はなく、コーラだけ飲んでいました。
優先搭乗で飛行機に乗り込み
ま、三時間のフライトは、ビジネスでも前の方ってだけで、同じ椅子です。
シャンパンにしました。
このボトルを友人が持って帰りたかったけれど、トランジットがあるから、空のボトルでもきっとダメよ。みたいに英語で言われて、諦める。
このグラスがかわいい(イッタラ)
ということで、次の便(ヘルシンキ→セントレア)で、機内ショッピング。
市場価格37ユーロが27ユーロになっていたので。
お昼ごはんです。
ヘルシンキは雪だ。ヘルシンキ着。トランジットが、60分しかないので、ちょっと焦る。間に合いましたが、トイレに行っている時間がなかった。というか、トイレが遠くて探し出せなかった。その代わり、通り道にあったムーミンのビスケットを購入。3.95ユーロ
8年前は、ムーミンのお店とか見ている時間があったのにな~。
それに、ヘルシンキのビジネスクラスのラウンジは、すごく良いらしい。できれば、トランジット3時間くらい欲しい。
行きの飛行機とは、ちょっと違う型の飛行機?で、こっちの方がより座席がフラットになる感じで、設備も良いような気がします。
ここでスマホを充電します。
もう完璧ベッドです。
マッサージ機能もあるよ~。
ということで、行きと同じく、めちゃ楽に移動ができました。
最後の最後で、機内ショッピング。
このチョコレートは、予約商品なので、行きの飛行機で頼んで、今回帰りの飛行機で受け取りです。
飛行機に乗ったら、座席に、すでにチョコレートが置かれていました。
二つで15ユーロを二セット購入。
こっちは、予約しなくても良い、ファッチェルのチョコレート。
392gで、13ユーロです。
チョコレートの絵を見ると、スライスされたアーモンドが入っているような感じでしたが、実際に食べてみると、あまりアーモンドスライスは感じず、アーモンドかなにかがペーストされてチョコレートに混ぜ合わせれいる感じで、私好みではなく、職場に持っていって、みんなに食べてもらうことに。
マリメッコの折り畳み傘です。 34ユーロ。
ネットで検索すると、4480円から7560円と幅があるけれど、柄に寄る?
ちなみに、同じ柄は見つかりません。
https://maritabi.nagoya/finnair-marimekko-2019/
フィンエアー限定でしょうか。
行きの飛行機は、日本の映画を見ていましたが、
帰りは、友人に勧められて、
クィーンのライブ?
友「泣けた~~」
を見ましたが、なんか、真剣に見ていなかったせいか、いつの間に終わっていた。
寝ることもできず、本でも読もうと思ったら、全部預けてしまったのに気が付いた。
晩御飯です。
朝ごはん
軽くしたくて、またサンドイッチを希望しましたが、今度のサンドイッチは結構重かった。
ちなみに、これは友達の朝ごはん。オムレツです。
無事に、セントレア到着。
8年前は、一度家に帰って、シャワー浴びて、出勤しましたが、
今回は、セントレア到着も、9時50分と、8年前より遅いので、
もうのんびり帰って、お仕事はお休みします。
家での昼ご飯のために、セントレアで天むす購入。
スーツケースと、ボストンバックと、機内で買ったお土産の袋や、ロンシャンのバックや、もうあれもこれもで、移動がめちゃ大変。
さすがに、これは駅からバスって無理じゃない?
ということで、タクシーで帰宅しました。
最後のヨーロッパ、終わってしまって、ちょっと「パリ・ロス」