misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

個人年金とか若い頃から、全然考えていなくって、現在に至りますが、やっぱり考えている人は、ちゃんと考えていたんだ。

前にも書いたかも。ですが、

私は、非常にアバウトな性格で、子供が小さい時にも「学資保険」「こども保険」というものを真剣に考えずに、

 

大学とか、行かないかも知れないしね~~

とか言って、ま、それでも私の親に言われて、子供が高校だか大学だかに入るときに100万円おりる郵便局の「学資保険」には、入っていました。

子供が大学に入るとき(だったかな?)

100万円じゃ、全然足りないじゃん!

となりましたが、ないよりマシでした。

その時に回りのママ友に聞いてみたら、みんな300万とか500万とかの受け取り金額でした。

それでも、なんとか、子供二人大学に行かせましたけれど・・・

あ、私が扶養範囲内で、フラフラ働いていたのを、月20万円くらいの現在の職場に就職したんだった。子供の学費のために。

それはそれで、いろいろな人と友達になったし、自分の仕事(人生?)に置いてもプラスになったものはあって、良かったと思っています。

夫は、良いも悪いも、まるで関心なし。家計にうるさいのも、困るので、これでいいのですけれどね~~。

さて、自分が年金を受け取る時になって、やっぱり、

昨日、聞いた友達(といっても、10歳くらい若い)は、

 

私は、「黄金の1年間」の1年だけやって、すぐ廃止になっちゃった、すごく利率の良い個人年金に入っているんだよね~。60歳まで保険を払うけれど、60歳から年間100万円貰えるんだよ

年間100万円だと、月にすると、8万円。ご主人も公務員なので、うちの旦那より、共済年金はいいはずだし、全然楽勝じゃないですか!!

仮にご主人が亡くなったとしても、本人だけで、13万円くらいあるから、ご主人の共済年金の何割かが遺族年金になったとして・・・・24万円(/月)は、あるな。と計算しました。

別のひとつ下の友達も、やっぱり個人年金が出始めた頃の、めちゃ利率の良い個人年金に入っていて、60歳から受け取っているらしい。

チコちゃんじゃないけれど、ぼぉ~っと生きていて、こんな差が生まれました。

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こんなのが、ありましたけれど、住んでいる地域とか、持ち家とかローンが残っているとか、条件はさまざまだけれど、全然足りないよ。

でもね~。最低日常生活費が、22万円って、そんなに使わないと思うんだよね~。旅行とかに行かなければ・・・

旅行も、18切符や、一泊一人5,000円未満だったら、そんなにかからないかなぁ~。と、まだ安易に考えています。

現在は、私も夫も多少働いているので、危機感はまだありませんが、ちょっと支出費をまとめてみるかなぁ。一番、面倒だし、無駄遣いがバレて(自分を欺いて使っている所もあり)はっきりするのが、嫌なんだけれど・・・。

やっぱり、私は70歳までは働かなくてはいけないかな。

叔母(母の妹)は、80歳くらいまで働いて、最近、仕事を辞めました。若い頃に離婚して、子供もいるので、必要だっといえばそうだけれど、外に出ている方がいい。って言っていましたしね~。