2021年3月 公共交通機関で巡る山形一泊二日の旅 【目次】
山形に到着して、ランチして12時過ぎです。
書き忘れましたが、山形駅に到着したときに、観光案内センターを探して(Google 検索で、違う方の観光案内センターに行こうとして、ウロウロと時間を取ってしまいましたが・・・)
結局、駅構内にありました。
ここで、適当に取ったパンフレットで・・・・
雛まつりシーズンとあって(3月3日は過ぎていましたが)、こんなスタンプラリーをやっているようです。山形(が、珍しいお雛さまかどうかは、わかりませんが)のお雛様を見て回るのも面白そうです。
できれば、ワークショップにも参加したかったけれど、そちらは日程が合わず。
山形市内の観光場所を訪れながら、スタンプラリーにGO!
現在地から近いところで、元々行こうと思っていた観光地にまずは行ってみます。
この地図で言うと、右上の「山形まるごと紅の蔵」という場所です。
山形市内を回るための地図としては、上記の「雛まつり」スタンプラリーの地図。
そして、下の、こちらも「雛まつり」のイベントの地図↓
もう一つ、山形市内を回っているコミュニティバス「べにちゃんバス」の地図の三つです。
ところが、この3つの地図、記載されている目印の建物がそれぞれ違うし、地図によっては、正確な距離間じゃなく書かれているものあり、「近い」と思っても、めちゃ遠かったりと、かなり苦戦しました。
べにちゃんバスは、エリアが三つに分かれていて、同じエリア内なら、1乗車100円で乗れます。他のエリア間をまたぐと、200円になるみたいですが、私たちは、結局「中心市街地エリア」しか、使わなかったので、100円で乗っていました。
さてさて、まずは、ランチした「ヴラッジオ」から出発して、「山形まるごと紅の蔵」まで歩いて行きます。
13時少し前に、到着です。
時代に分けて三つのお雛様が並んでいます。
こちら↑は、
- 昭和雛(昭和50年代)
- 三人官女(明治後期~大正期)
- 古風七楽人(上の写真の3人とこっちの写真の4人を足して7人です)
実は、お雛様について、まったく詳しくなく、今、このブログをアップするにあたり、写真を見ながら書いているのです。
へぇ~~。七楽人って何?????
お内裏様と、お雛様の位置も昭和になると逆になっていますね~~。
他にも、
吊るし雛とか、お人形さんとか、そして、このお人形さんのお着物。
素敵ですね~~。
自分で作れたらいいのですけれど、無理ですね。前に、二束三文で売ろうと思った自分の着物。ほどいて、こんな可愛い着物が縫えたらいいのになぁ~と思ったこともありました。