2021年3月 公共交通機関で巡る山形一泊二日の旅 【目次】
文翔館にやってきました。
あれあれ？可愛らしいお嬢さんたち、今日が卒業式だったのかしら・・・
文翔館とセットでとっても絵になっています。
あまりに素敵なので、思わず声をかけてしましました。
ちょっと撮らせてもらってもいい？？？？
後ろ姿だったら、撮ってもいいかしら？？？？？
（本人が特定されると嫌かな？と思って、そう声を掛けたのですが・・・）
そうしたら、一斉に「後ろを向いてくれた」
後ろ姿を撮りたかった訳ではないんだけれどね。
本当は、前のお着物の写真も撮りたかったんだけれど、うまく伝えられなかった。
その後、彼女たちは、元々そのつもりだったのか、急に相談して、そうなったのか、
「イチニのサン！」で、卒業証書を投げ始めた。
写真は、タイマーで連射しているのだろうか。
（後で聞いたら、動画を撮っていたらしい）
私も、撮らせてもらおう・・・
おめでとう～～～！！！！
卒業証書を投げている写真を撮ったけれど、いる？
どうやって渡せばいいなか？？？？？
と聞いたら
動画を撮っているので、それをトリミングしようと思っているんですけれど・・・
といいつつも
エアドロップとか？？？
と言ってきたので、
あ、私もiphoneだから、エアドロップ出来るよ～～
と無事、お渡しすることができました。
楽しい旅の触れ合いをして、さて、文翔館の中へ。
ここは、無料で見学ができます。
あ、そうだ、そうだ。スタンプを。
これで、「雛」「ま」「つ」「り」のスタンプ完成～。
ここのお雛様です。
玄関を入ったところ。
中庭は、こんな風になっています。
ところで、文翔館って、何？
旧県庁舎及び県会議事堂のようです。
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旧県庁舎及び県会議事堂は、英国近世復興様式を基調とした建物で、渡り廊下で結ばれています 旧県庁舎はレンガ造り３階建て 旧県会議事堂はレンガ造り２階建てで、当初から公会堂としての性格も併せ持って計画されました 昭和５０年の県庁移転後は、両棟を文化財として保存することとなり、同５９年１２月には国の重要文化財に指定された。
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という建物です。
受付けでスタンプを押していると、後から入ってくるお客さんが、みんな
「やまがたのおんな、は、どこでやってる？？？」と聞いて入ってきます。
何々？その「やまがたのおんな」は。
ということで、私たちも行ってみよう～～～。
文学・音楽・教育など、様々な分野で偉大な功績をのこした、山形に関わる女性たちを紹介しています。
岸洋子さん。
岸恵子さんとごちゃまぜになっちゃっている～～、私たち。
でも、岸洋子さんの「夜明けの唄」「希望」の唄は、知っています。バックにこの曲も流れていました。
え、女性の力士もいたんだ。
他にも、偉大な女性たちが紹介されていて、とても興味深かったです。全部写真に撮ってくればよかった・・・・
「やまがたのおんな」展を見てから、ゆっくりと、この文化財を見て回るのですが、すでに疲れてきてしまい～～、
さらっとになってしまいました。
2階建ての議会と、3階建ての県庁が繋がっているのも気が付いていなかったし、「やまがたのおんな」展を議会側の2階で見た後、2階の展示室をさらっと見てきただけで、3階にも上がらなかった気が・・・・・
また機会があれば、行ってみましょう。
そろそろ15時くらいです。
山形空港に到着してから、5時間くらい経ちました～～。
ホテルには、チェックインできる時間となりました。
最後に、もう一つ、チェックしていた「gura」に行ってみます。
