2021年4月 のんびりまったりレンタカーと公共交通機関で巡る仙台・松島2泊3日の旅 【目次】
塩釜観光、続きます。
旧亀井邸を見た後は、やっぱり、ずっと徒歩で、
丹六園へ。
建物自体も、「国の登録有形文化財」の老舗です。
あー、残念ながら、店舗を写すのを忘れた~~。
何しろ、右肩骨折中で、右手の指先は動くけれど、腕自体が動かせなくて、スマホで写真を撮るのが、なかなか難儀です。スマホを上まで上げることができないから・・・・
せっかくなので、買いたいのですが、
実は、私「落雁(らくがん)」好きじゃないんですよね~~。
本当は、「志ほか満」と「長寿楽」と両方買いたかったのですが、食べれないよね~。なんか、大きいし・・・
ということで、長寿楽だけ購入。もうワンサイズ小さい500円のものも、ありますよ~。と言ってくれて、一番小さいのに、しました。
3✖3の9欠片分かなぁ~。ちょっと忘れてしまいましたが・・・
ガイドブックによると、長寿楽の方が、若者向けに開発され、落雁が柔らかく、クルミが入っているのですが、
うん、やっぱり、落雁、好きじゃない~~。
でも、お裾分けした友人は、「落雁」好きなので、美味しかった~と言っていました。
その後は、前回の食べそびれた「塩釜のお寿司」を食べに行きます!
↑前回、「すし哲」でお寿司が食べられる。と思いきや、素通りして、「まぐろ丼」を食べたブログ。
時間は、ちょうど12時頃で、こりゃ、混んでいるかもね~。ダメだったら、他のお寿司屋に行こう~と思っていたのですが、コロナ禍のせいか、普通に入れちゃいました。
12時8分に到着~~。しかも、土曜日です。上の写真「すし哲」と書かれている部分が、切れてしまっている・・・・
腕が、あがらないから~~。
メニューです。
えーー、高いよ~~。
ここは、一番安い、「中にぎり」にしとくか。と思ったのに、おかみさん(と思われる女性)が、
上の写真にある、お寿司「すし哲物語」をお薦め(泣)
いやいや、一人だけなら、まだしも、二人分頼んだら、もう一万円コースです。
なかなか、踏み切れない。
で、迷って、
「中にぎりだと、何が入っていますか????」と聞く、私に、
「中にぎりは、〇〇しかないよ。やっぱり、せっかく来たんだから・・・・」
と、なんか、高いのを勧めるのです。
この〇〇ってのが忘れちゃったけれど、
それで、少し妥協して、「上にぎり」にしました。
椀物も、ぐいぐい進めてくるし、ちょっとそれがねー、いや~な感じでした。
周りを見ると、観光客というより、馴染みのお客さんが多いみたいで、
塩釜の金持ちが、ここに集まって、いつも食べているのか?と思っちゃいましたよ。
みんな、高いものを注文して、さらに、別に、単品で注文していますよ・・・・
なんか、写真の色が変。
これが、「上すし」です。
夫は、ちらしを。
本当は、「ちらし」と「寿司」でシェアしようと思ったけれど、私が、箸を使えないんで、もう私が「寿司」ということにしちゃいました。
お寿司は、手で食べれますからね~。
御椀物を勧められて、断ったので、椀物はなしかと思いましたが、そんな訳ないか、普通の汁物が出てきました。
勧められた椀物は、なんか、高い素材のものだったのか。
ネットで探すと「めぬけのあら汁」ってのが、あるから、それだったのかな?
ちゃんと、お寿司にも、お汁が付いています。
他のお客さんがデザートを出してもらっているのを見て、「高いコースの人かなぁ~」と思っていましたが、ちゃーーんと、私たちにもデザートが来ましたよ~。
シャーベットです。
レンタカーなので、アルコールも頼まずでしたので、2980円✖2=5960円のお昼ご飯でした。
たまーに、高いものを食べるときもありますが、やっぱり庶民なんで、
え、こんなに高いもの食べていいの?
なんて思っちゃいます。(※晩御飯は、安く済ませました~~)
でも、美味しかったし、念願の塩釜のお寿司で、満足しました~。
12時50分です。
そして、また歩いて、鹽竈神社の駐車場に戻ります。
こんな感じで、神社⇒旧亀井邸⇒丹六園⇒すし哲
と行って戻ってきました。
ここから仙台まで、約1時間か。ちょっと早いけれど、もう行くところがないので、仙台市内へと向かいましょう。
※ 本当は、ここで、
多聞山に寄って、仙台入りをすればよかったんですよね~。レンタカー返却まで、だいぶ時間があるので。
もう後の祭りです。