昨日は、1か月半ぶりの、手術した病院での診察。
3月末に骨折し、入院手術。
退院後、3回目の診察・レントゲン写真です。
ここでも(いつもの整形外科医院でもそう)やっぱり、傷口は診ません。
こちらから何か言わない限りは、もう問題ない。と考えているのかなぁ~~
溶ける糸が溶けないで、チクチクする件は、私もスルー。
「腕を上げてみて」
と言われて、なんか、この日調子よく、すーーーーーーーっと、上げられた。
「え?すごいじゃないですか!」「肩も上がっていないし」
と言われた。
先生「向こう(リハビリをしている病院)でも、びっくりしているでしょう?」
120度?130度?くらい?
ま、こんなに調子がいいのは、たまたまだけれど、やっぱりリハビリの成果は出ているようです。
横は、ダメですけれどねー。
先生「横も上げてみて」
私「横は、苦手なんですよ~~」
90度くらい?110度?
先生「ま、横はね、肩甲骨の筋肉が必要だから・・・」
そうなのね。肩甲骨を鍛えなくちゃいけないのね。と思った。
そして、
先生が、レントゲン写真を見て、「いいじゃないですか」というので、
私「先週、整形外科で、レントゲンを撮ったら、上の方に影が出来ていて・・・・」
私「もしかしたら、壊死?の危険性もあるみたいな・・・・」
先生「え?そう?僕は希望的観測だからなぁ~~」
前からそうでしたが、あまり真剣に考えないタイプ。
先生「ま、そうなれば、人工関節にするんだけれど」
という事も、さらっと言うけれど
この先生は、今のレントゲン写真を見ても、そういう危険性は感じ取らなかったらしい。性格にも寄るだろうけれど。
レントゲン写真を見て、
「ここと、(骨頭の上の辺、ここ(骨頭の下の辺)が、ぼやぁ~としているんだけれど、僕は、これは、骨が出来つつあるんじゃないかなぁ~と思っているんだよね」
私「はぁ・・・」
私「骨は、出来てきていますか?」
先生「わからない」(←きっぱり断言)
あー、そういうもんなんだ。
先生「レントゲン写真だけだとねー。MRI(だったか?)を撮れば・・・」
私「あ、いいです。聞いてみただけですので」
今回の総合病院での、レントゲン写真では、私の目には、黒い影は見受けられなかった(と思う)
という事で、とりあえず、骨頭壊死の事は、やっぱり忘れて、リハビリを頑張ろう。
もうそろそろ、この手術した病院から切られるかな。とも思ったけれど、次回は、8月末の予約でした。
骨頭壊死の話をしたからかな?
手術をするなら、やっぱりここだもんね~。