骨折したときに、手術をしてくれた総合病院での診察です。
前回は、2か月前の6月でした。
リハビリの病院は、町の整形外科クリニックです。
さて、13時予約。
めずらしく順調に、時間通りか、もしくは、その前に呼ばれた~~。
診察の前に、12時半頃に到着して、先にレントゲンは撮ってあります。
いつも診察の時に、肩のどの辺に痛みがあるかを、伝えられないので、今日は、あらかじめ、肩に、サインペンで印をつけておいた。
私「ここに印をつけておいたのですが・・・・」
医師「え?そうなんだ。何かなー。って思っていた。こんなところに、入れ墨なかったと思うし・・・(←冗談か?)」
私「こうやって、腕を伸ばすと、ここの印があるところが、時々痛いんです」
と、腕を伸ばしたら、
先生が、
「えーーーーー?めちゃくちゃ(腕が)上がるじゃないですかっ!!!!」
と、大興奮。
医師「いったい、どんなリハビリしているんですか?知りたいなー。」
私「的確なリハビリの指導と、私の努力ですかねーーーー」
医師「いや、もちろん、あなたが頑張っているからですよ。一日3時間くらいやっているんじゃないですか?」
で、
医師「ちょっと写真、撮ってもいいですか?」
と、後ろからの写真とか、横からの写真とか、いろいろ撮って、
私「私も、撮りたいくらいですねー」
医師「どうぞ、どうぞ。僕でよければ、写真撮りますよ。スマホ貸してください」
と、私のスマホでも撮ってもらって・・・・
大興奮のうちに終わり、
レントゲンの説明、なかった・・・・・(大丈夫か?)
ちょっと気になるのは、
その大興奮の中で、
医師「いやいや、すごいなー。(←リハビリの成果)むしろ、骨の方が・・・・・・・」
私「え?」
医師「いや、なんでもない・・・・・・」
というのが、あったんですけれど、「むしろ、骨の方が・・・・・」って。
でもって、
医師「ちょっと長期的に観察させてください。間が空きますが次回は3か月後に。って事で・・・・」
でした。
リハビリ的には、
医師「もう、僕は大満足ですよ。後は、もっと記録を伸ばしたいなら、どうぞ」みたいな感じで言われました。
プレートは外さない?
いつも通っている整形外科のリハビリの先生には、
「プレート、外さないんですか?」
「プレートによる制限があるので、こっち方向は、ちょっと制限かかって、上がらないかも」
など言われていたので、
思い切って、手術をした先生に
私「プレートは、外さないんですよね~?」
私「プレートによる制限で、もうこれ以上は、腕が上がらないとか、ありますか?」
と聞いたら、
私自身もネット調べていたので、手術をした先生のハナシは納得できるもので、
プレートのそばに、腋窩神経があるので、もちろん、上手に手術はするけれど、万が一、腋窩神経を傷つけると、腕が上がらなくなってしまう。
今、これだけ腕が上がっていて、とくに困ったことがないのであれば、このままの方がいいんじゃないか。
という事でした。
この先生、楽観的だし、自信があるのか
医師「上手に手術したので、プレートによる制限は、ないですよー」みたいに言っていましたけれどねー。どうなんでしょうか。
この動作は、リハビリの先生は、「もっと行くはず」ということで、左の方が、まだ勝っているので、今、頑張って、右が左を上回るように、リハビリ中。
どこを鍛えればいいんだろうか?筋肉?角度?
前から言われていたけれど、肘をまっすぐにするのが、出来ない。
というか、意識しないと出来ない。
これは、筋肉がついていないからだろうか。
「ほぼ同じくらいじゃないですか!」と総合病院の先生は言っていたけれど、微妙にまだまだかなー。
前からの写真。写真の撮り方かな?右手の方が正常っぽい。
腕の長さ、違うみたいに見えるし・・・・
久々の傷跡。ずいぶん綺麗になっちゃったよー。ちょっと寂しいかも。
溶ける糸が溶けなくて出ていたのも、解消されました。