相変わらず、リハビリに行っています。
リハビリの日数制限
ところで、リハビリには、日数制限があるみたいで・・・
私は、傷害保険の日数制限は、考えていたのですが(180日までの通院に保険がおりる。それ以降は、保険は貰えない)
それとは、別に、医者にかかる時の健康保険の適用が、どうやら、骨折の場合150日までみたいです。
病気やケガをして病院でリハビリテーションを受ける場合、入院・外来に関わらず実施できる期限が設けられています。これは病院ごとの独自のものではなく国で定められた決まりです。正式には「標準的算定日数」と呼ばれるものであり、その日数は疾患により異なります。脳や脊髄など中枢神経の外傷や病気の場合は「脳血管疾患等リハビリテーション」と呼ばれ、診断を受けた日から数えて180日が期限となります。骨折などのケガや、腰痛や五十肩なども含む整形外科的な疾患の場合は「運動器リハビリテーション」と呼ばれ、期限は150日です。現在の制度でも期限を超えてリハビリをすることは可能ですが、あくまでも「治療を継続することにより状態の改善が期待できると医学的に判断される場合」に限ります。「リハビリすることで予防したい」「リハビリすると気持ちがいいから続けたい」「動くことが少ないのでずっとリハビリに行って運動したい」などの理由で期限を超えてリハビリをすることはできませんが、制度上は「まだどんどん治ってきている途中なのに期限を超えているからリハビリが出来ない」ということにはなりませんのでご安心下さい。
当院ではリハビリ日数制限がありましても医療保険で13単位内でリハビリは可能となります。
これ、二つのサイトからの引用ですが、
私のリハビリの先生も、「150日経ったから・・・」とか「でも、このくらいの日数なら、まだ出来るので・・・」とか言っていたので、
1単位=20分?
いつも、20分なんだろうか。30分っぽい時もあるけれど・・・・
だとしたら、1か月13回まで出来るか?週2日でも、8回だもんねー。先生忙しくて、週1の時も、しょっちゅうだし。
現在150日を超えていますが、週に1回か2回のリハビリなら、まだ通えそうです。
もう、そこそこ手が挙がるようになっているのですが、
今やっているのは、筋トレです。
筋トレ
肩の筋肉のインナーマッスルを鍛える運動を教えてもらっています。
もうね、全然肩(上腕?)の力がないのです。
リハビリの先生と腕の押し合いっこをして、全然対抗できない。へなぁ~~ってなってしまいます。
教えてもらった筋トレが、今三つ。
100均でエクササイズゴムとボールを買う
自分で、100均に行って、エクササイズゴムを買ってきました。ダイソーです。
適当に撮った写真で、周りを消しているし、自撮りしているので、めちゃ角度が悪いですが、この緑色の帯状のものが、100均で買ったエクササイズのゴムです。3種類の強度がありましたが、一番ソフトなもの。
身体と、腕の間に、ボールを挟んだりして、やるので、ボールも100均で買いましたが、今映っているのは、元々なぜか、実家にあったボールです。
道具としては、このボールと、場合によっては、ボールをくるむタオルとか、脇と身体をくっつけるために、ボールじゃなくて、タオルを使って、脇と身体の間に挟んでやったりします。
1つめ。
これねー、スマホに、お絵かきアプリを入れてみて、自分で描きました。下手ですが・・・このアプリ、面白いです。
このアプリ。
身体と、肘の間に、タオルを挟んで、肘(脇)を体に付けたままで行います。
上の絵のように、90度。そして、私の場合は、右腕の筋トレなので、右側に水平に動かします。エクササイズゴムを使って。
前回、私は、めいっぱい力を入れて動かしていましたが、それではいけないそうです!そうするとアウターマッスルが鍛えられちゃう?ので、本当は3割~4割の力で、引っ張って、10回くらいやる。
それで、肩が疲れてきたら、肩のインナーマッスルを使っているらしいです。
なんかねー、よく分からないけれど、やるしかないよ。
腕の角度によって、肩が疲れたり、疲れなかったりするのですが、なんとか、「これで、効いているのかなー」とか不安ながらもやっています。
2つ目
絵が上手に書けませんでした。
今度は、水平から45度の角度に腕を上げ(同じように肘は体に付けるけれど、今度は、ボールを間に挟む)、
横の位置も、45度。1つ目の時には、身体から90度開いた前方向に肘が曲がっているけれど、それを、右45度に回した感じ。
で、エクササイズゴムを、左手で、斜め下に構えて、右手で引っ張るのは、一直線上に。
わかんないですよねー。自分でやっていても、わかんないんだもん。
3つ目
今度は、角度が、今でもわからない。ただ、1つ目と2つ目は、外方向に引っ張ったけれど、内側に引っ張ります。
なので、ゴムを何かひっかけておいて(左手で持つことができない)右手で持って、左側に引っ張ります。
なかなかねー、インナーマッスル鍛えるの、大変です。
バレエレッスンでも、腹筋のインナーマッスルを意識してレッスンしなくちゃいけないんだけれど、こちらも全然出来ない。
ましてや、肩のインナーマッスルって何よ。って感じですが、意外にも、検索すると、出てくるんです。びっくり。
こうやって筋肉が付けば、もっと自由に右腕が使えるようになると思います。
腕の上がり具合を測るアプリ
そうそうアプリと言えば、腕がどのくらい上がっているのかを調べるアプリを最近知りました。
もっと早く知っていれば、昔と比較が出来たのに~。と残念です。
私が使ったのは、「カメラ分度器」です。
164.5度ですねー。昔は、60度とかだったよねー。きっと。90度に届いていなかったもん。
この写真も、周りを考えずに撮っているので、編集が面倒くさい。適当に、汚いところを隠しました(笑)