水曜日、市民病院に行く日ですが、朝から、なんか調子が悪い。
どうやら人生3回目の膀胱炎です。
今思えば、前回は、骨折する前日でした。
なので、膀胱炎=不吉な前兆なんだよ~~。
膀胱炎とはいえ、市民病院には行かなくてはいけない。
骨折後の診察です。3か月前からの予約です。
病院へ行く前は、それほどと、思っていなかったけれど、
すでに、運転中に、尿意が・・・。
で、レントゲン写真を撮ったり、診察を待ったりとする間、
20回くらい、トイレに行ったかも・・・・
中待合室に呼ばれてから、だいぶ待たされちゃうと、やばいなー。
トイレには行きたいし、でもすぐ呼ばれるかもしれないし、微妙だなー。と思っていました。
そして、
トイレ3回目くらいから、
え?なんか、トイレを流そうとするときに、見ると、水がピンクぽい。
そういう水使ってる?と最初は思ったりもしたけれど、
いやいや、そうじゃない。私の尿の色か??????
トイレの回数を重ねるごとに、どんどん色が濃くなり、
あ、血尿??????
いやー、これヤバイかも。
運よく、トイレから戻ったら、私の受付番号が表示され、中待合室へ。
中待合室も、すぐに呼ばれ、よかった~~。
なんとか、診察を済ませ
※診察自体は、何事もなく、次回は、3月です。とりあえず、骨折後の経過は順調。
家に帰り、
これ、さすがに、泌尿器科に行った方がいいかなー。
どっちみち、いつもの検診(何年か前に、健康診断で潜血で引っかかっていらい、年に数回検診に行っている)を12月に行こうかと思っていたし、
その検診も兼ねて、今日、行っちゃおう。
ということで、
泌尿器科へ。
しかし、急いでいたせいか、時間を間違えた。
16時から受付ってのが、診察券に書いてあったので、勘違いして、16時から診察で、
じゃ、15時半くらいに着いていればいいかと思い、そのくらいに到着したら、
ドアが閉まっている。
えー--、ただでさえ、トイレが近くて、病院に行くまでにもつかな。と思ったくらいなのに、ここから、また30分、もつだろうか・・・。
なんとか、大丈夫でした。
結局、受付で、膀胱炎のことは話したのにも関わらず、
先生にきちんと伝わっていなくて、
先生「お変わり無いですか?他の病院での血液検査の結果はどうでした?」
※あっちこっちの病院で血液検査をしているので、この病院の先生は、その結果を見れば、ここで血液検査をしなくていいらしい。という考え。
私「あー、なんか、糖尿病になりそうになっちゃいました~」
と、8月に受けた健康診査の結果を見せると、
糖尿病に関しては、まだ大丈夫のせいか、軽く流され、むしろ
先生「コレステロールも、いい値だし(OKって事ね)、腎臓(腎機能検査)も、いいし、いいじゃないですか。この調子で頑張って行きましょう。次回は3月くらいに・・・・」
え?膀胱炎は?実はこっちがメインなんだけれど・・・・
私「あのぉ~、膀胱炎の件は・・・・」
先生「え?膀胱炎の症状が出ているんですか?」
私「はい」
先生「じゃ、薬出しますね。」
って、ことで、薬を出してもらいました。
抗生剤を5日分。
今日採取した、尿は、簡単な結果は、すぐ出てて診察時に渡されるけれど、細かい結果は、数日後に分かるんだねー。
※いつも気にしていなかったけれど、本日貰った尿の検査結果は、今回の検査の分と、前回の検査の分の二つを貰っていたのでした。
という事で、きちんとエクセルに記入して比較してみた
前回も、潜血が認められていたんだねー。これが何年か前に、健康診断で出だしてから、泌尿器科での定期健診が始まりました。
↑ 潜血等の参考
で、一週間か、二週間後に、また来院して、改善されたかどうかを見るそうです。
今日の尿検査の細胞診検査も、その時には、分かるのかな?いつもは次回診察時に渡されていたようですが・・・・
さて、膀胱炎の薬ですが、
病院に行かなくても、膀胱炎に効く薬って、薬局で売っているのかな?と調べてみたところ、あるようです。
なんか、これ、良さそう。次回こういうのを試してみるのもいいかも。
でも、今年の3月末に、膀胱炎になって、また半年で、膀胱炎になるってことは、何か他に原因があるか、もしくは、膀胱の中にある菌が残っているのかも知れない。
そういう意味では、今回泌尿器科に行ったのは、よかったかも。
私の場合、
- 1回目の膀胱炎は、上記画像の丸付き数字1番(①)までの症状で
- 2回目の膀胱炎は、上記画像の丸付き数字2番(②)までの症状がで、そして、今回
- 3回目の膀胱炎は、上記画像の丸付き数字3番(③)までの症状が出たのでした。
だんだんひどくなってるじゃん!
「抗生剤(セフジニル錠100mg「サワイ」:細菌感染を治療する薬)を出しますねー」という事でしたが、この薬は、私が現在飲んでいる
- コレステロールを下げる薬(ロスバスタチン錠2.5mg「DSEP」)
- 骨を破壊するのを押さえる薬(ラロキシフェン塩酸塩錠60mg「サワイ」)
どちらとも影響ないということでした。
いつの間にか、お薬手帳は、毎日持ち歩くようになっています。