蒲郡クラシックホテル、クリスマスツリーが置いてあります。
2年前の同じ日に、日本クラシックホテルの会スタンプ4つを貯めて、ここにランチに着ました。
ちょっと遅いけれど、今年も、紅葉が少し楽しめました。
お部屋は、今回、313号室です。いつも山側~~。安いから。
前回は、309号室でした。↓ ↓ ↓
窓から見える景色は、こんな感じ。こっちも、なかなかいいですよ~。
ちなみに、これは覚書。
山側のお部屋は、ポケモンGoのポケスポット、微妙な感じ。アクセス出来たり、できなかったり。海側だと、常にアクセスできるかも~~。泊まった事がないので、わかりません。
ま、普通です。
冷蔵庫のお水2本は無料。
相変わらず、バブルバスの入浴剤は健在。
↑↑ これは、前回の時の画像ですが・・・。
今回は、この入浴剤はお持ち帰り(東京ステーションホテルで使う予定)して、義姉からいただいたロクシタンの、同じようなのがあって、家では使いづらいので、それを持っていって、使いました。
こんなの。↑ ↑
蒲郡クラシックホテル、建物が、もうだいぶ傷んでいる様子・・・・・
改修するにもお金がかかるし、大変だよねー。
でも、なんとか、頑張って経営を続けて欲しいです。お気に入りのホテルですから。
「くれたけ」の傘下に入っているので、ここが赤字でも、他のホテルで頑張ってくれないかなー。
蒲郡クラシックホテルばかり行っているので、その度にパスポートが必要になっちゃう~~。で、なかなか他のホテルに行けません。
レトロなエレベーター。上の方がね・・・
階段の踊り場。
エレベーター・階段の隣に、こんなのがあるのですが、なんて言えばいいの?この写真は3階のもの。
2階には、こちら↓ ↓
そういえば、2階に泊まったこと、ないかも。
晩御飯は、ここで食べたことがないです~~。高いだろうし・・・・
他のリッチなお客様たちは、食べていたと思います~~。
デザートを、コンビニで買ってきましたが、
ここのケーキをお部屋で食べるってのも、よかったかも。
柚木裕子「ミカエルの鼓動」
「わたしのいないテーブルで」丸山正樹
この2冊を読み終えました。
どっちもよかったです。
丸山正樹のこの本はシリーズものです。
- デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士
- 龍の耳を君に (デフ・ヴォイス新章)
- 慟哭は聴こえない デフ・ヴォイス
- 〈デフ・ヴォイス〉シリーズ番外編!刑事何森 孤高の相貌
そして、その後に出版されたのが、この「わたしのいたにテーブルで」です。
〈デフ・ヴォイス〉シリーズの主人公は、手話通訳士の荒井。彼はコーダです。
コーダ(Coda)とは「Children of Deaf Adults」の略。「両親ともにろう者(耳が聞こえない)だが本人は聴こえる子」のこと。 Codaは両親がろう者である場合、その子供は日本語より先に手話を覚えることが多いため母国語が手話になります。
こうやって、ホテルに籠って、本を読むのが好きですねー。
さて、次の朝。
相変わらず、朝のコーヒーサービスもありました~。時間は、多少前と違うかも。
6時半~9時でした。
ロータスも付いています。
竹島を見ながら朝のコーヒーを。
メインダイニングを外から眺めます。
2階から1階を眺める。
朝食は、ここ「メインダイニング」
7時半からです。チェックインの時3つくらいの枠から選びましたが、一番最初にしました。
しかし、すでに、もう何組かのお客様がいて、窓際は埋まっていました~~。
サラダです。
パンが来ました~。ディニッシュと、蒲郡みかんのパンと、トースト。
お代わり自由です。確か・・・。貰いませんでしたが。
ジュースはグレープフルーツジュースにしました。
メインは、オムレツもスクランブルエッグも食べたので、残りの一つ。
目玉焼き。
でも、前に他のホテルで何回か食べた「目玉焼き」は、白身がぐちゅぐちゅで、それは嫌いなんです。
白身は焼けていて、黄身が少しとろー--り。ってのが好き。
給仕さんが「卵料理は、どうしましょうか?スクランブルエッグ、オムレツ、〇〇(←忘れた。サニーサイドアップ?じゃなかった気がするけれど、ポーチドエッグの気がする。でも、ポーチドエッグは、違うもんねー???)〇〇、ま、いわゆる『目玉焼き』ですね」
と言ったので、
最初は、「スクランブルエッグ」と答えたのですが、
私「あ、目玉焼きを、よく焼いてもらうことは出来ますか?」と聞いて、良く焼いてもらったのが、これ。
「ベースドエッグ」って言ったのかなー????
好みからしたら、黄身が焼きすぎでしたけれど、私が「しっかり焼いて」って言ったので、しょうがありません。
次回があれば、「白身はしっかり焼いて、出来たら、黄身は、少しとろみが残っているくらい」なー-んて、言ってみましょうか。
「オーバーハード」で焼いてくれたのかなー。今回。
次回は、これにしよう。↓ ↓ 「オーバーミディアム」
今回、お客さんがたくさんいたせいか、料理が出てくるのに、若干時間がかかり、先に来ていたお客さんたちは、帰っていって、次の時間帯の人の支度が始まりました。
こちらは、夫の和食です。
フロント前のロビー。
チェックインの時に、気になった「パンの案内」。注文しておきました。
チェックアウトの時に受け取りです。
最近、この蒲郡クラシックホテルのカフェが出来たようなんです。一度行ってみたいのですが、前回行ったら、臨時休業(何かの点検作業中でした)。残念。
あ、こんなのがあったんだ。女性用の基礎化粧品。
そして、帰る時には、駐車している車の上に、落ち葉がいっぱい。
優雅な時間を過ごしました。