石垣島、全然知らないです。初めてだし・・
何があるかとかも全然知らない。
スキューバダイビングとか、やらないので（泳げないし、昔、シュノーケリングで、溺れそうになった苦い経験もある）観光くらいですねー。
で、旅行雑誌ではなくて（旅行雑誌には、あまり出ていなかった）ネット検索をしていたら、
蛍
バンナ公園では、4月～6月に蛍が見れます。
というのが見つかった。
せっかく、その時期に行くなら、ホタル、見たいなー。
ということで、
「バンナ公園 ホタル」と言うキーワードで、検索しまくり。
1日目は、夕方に到着するし、これに決まり！です。
本当は、夕陽が沈むのと、星空。
こちらも、予定に入れたかったのですが、初めていく「素人さん」、まずは、ホタルに絞ります。
ただ、石垣空港到着が、15時35分で、
レンタカー借りる予定が、16時。
そこから、直接バンナ公園へ行くには、車で20分くらいです。
早過ぎちゃう～～。
その日の「日の入り」時刻は、19時10分頃。
悩みましたが、まずはホテルチェックインすることにしました。
ホテルは、東横イン。この間、メンバーになったので、使ってみたかった。というのもある。ホテルについては、また・・・・
空港から、東横INNまで、車で22分です。
日産レンタカーを借りましたが、
レンタカー乗り場（13番乗り場）で、バス待ち～～。
めちゃ暑い。
暑いとは思っていたけれど、半袖じゃないと、無理。
そして、東横INN到着。
これは、後から撮った写真。↑↑
到着したときは、夕方で明るかったです。
で、到着後のんびりしたいけれど、駐車場が混むといけないから（どんだけ、人が来るか不明）、早いうちに行こう！と、
17時くらいに出発。（めちゃ早すぎちゃったんだけれどねー）
東横INNから、バンナ公園へは、車で10分くらいです。めちゃ近い～～。
調べたら16時58分の写真でした。
バンナ公園へ向かいます。
バンナ公園は、広いです。
蛍を見るには、西口から入るのがいい。
と、ネット情報でしたが、まだまだ時間があるので、まずは、南口から入って、景色を見ることにしましょう。
「エメラルドの海を見る展望台」を目指します。
この南口のそばに、「公園管理事務所」があり、パンフレットがあります。
ここが、「エメラルドの海を見る展望台」
案内図があるけれど、向きが・・・・・
こんな感じか・・・
天気が、曇り？曇り時々雨？曇り時々晴れ？
雨は、降りませんでしたが、どこかでは降っていますかねー。雲行きが怪しい場所も。
あれが、竹富島です。
え？めちゃ平（たいら）です。
面白い。ちょっと行ってみたいかも。
さて、管理事務所で、パンフレットがあるか、探してこよう～～。
ここが、管理事務所です。
地元の高校生がバスケの部活やっていました～～。
「こんにちはー－－」と言われて、「こんにちはー－－－－」
中では、三線（さんしん）をマンツーマンで、練習している子がいました。
あまり、暑いので、自販機があったから、地元にお金を落とそう。と、水を購入。
この時点で、17時35分。
まだまだ早いですが、しょうがない。蛍を見るための場所へ移動します。駐車場がいっぱいになっちゃうと困るからねー。
ネット情報より、一番いい駐車場は、ここ。
西口から入り、すぐの駐車場は、スルー。
次の駐車場（第一駐車場）も、スルー。
最後にあるのが、D棟の駐車場（第二駐車場）です。
ここに、車を置いて、「ホタル街道」を歩きます。（17時39分）
一台、車が停まっていましたが、犬の散歩かなんかで、ホタル客ではありませんでした。
その後、1台、2台、3台。
私たちのレンタカーを含め4台くらい停まっています。正式な駐車場は、8台くらいかなー？？？？
ちょっと散歩してみましょう。
ここから、スタート。
ホタル街道入り口がありました～～。
確認して、戻ります。
暇なんで、車で通ってきた橋の方へ、歩いて戻ります。
「森と空の橋」
18時19分。私たち以外の、3台の車。
その中から、それぞれ人が出てきました！
そろそろ「ホタル街道」へ行くみたいです。
- カメラを持ったおじさん
- 地元の若者っぽい男の子
- 女性二人連れ
ネット情報で、私たちは、「長そで」「長ズボン」「スニーカー」。
登山のつもりの恰好をしてきました。
懐中電灯も、首に下げられるようにしてきましたが、
割と皆さん、半袖とか、ノースリーブとか、サンダル履きとか、全然普通でした～～。
でも、懐中電灯ないと、帰る時、真っ暗で危ないですよ。いっせいに帰れば、他人でも、だれか懐中電灯を照らしてくれていると、いいですが。
前に、歩いているのが、カメラを持ったおじさんと、若者です。
ここで知り合ったみたいですが、話ながら、前を歩いていました～～。
なので、私も、後から、お仲間に入れてもらって、情報を教えてもらいました。
こんな道を歩いていきます。この周りに、ホタルが出るんですよ。
ここが、「ホタル滝展望台」です。↑ ↑ ↑
みんな、ここに集合して、夕陽が沈むのを見て、それから、「さぁ、ホタルを見に行こうか」となるらしいです。
カメラを持ったおじさん情報。
この人は、岐阜県から写真を撮りに来ていて、昨日も来たそうで、撮ったホタルの写真を見せてくれましたが、
すごー－－い、いっぱい飛んでいます。
「今日も、同じように見れるといいなー」
と言ったら、
「今日も、天気がいいし、湿気もあるし、大丈夫だよ。」と言っていました。
日が落ちるのが、遅いので（19時10分）。落ちても、すぐには暗くならないし、だいたい19時半頃から、30分間、出るみたいです。
あー、長いなー。
だいたい、まだ日が沈まない。18時半です。あと、一時間かぁ・・・・
暇だから「タイムプラス」でも撮るか・・・・
ところが、なかなか沈まないので、途中であきらめる。
ま、雲が出てきてしまったので、どっちみち無理でした。
人がどんどん増えてきたよ～～。
この後も、どんどん増えてきます。100人くらいいたかなー、最終的に。
駐車場、早く入れておいてよかったー。
と思いましたが、
なんかねー、みんなもう、駐車場の決められたスペース以外にも、どんどん、かぶせて止めるので、
私たち、混まないうちに、ここから出よう。と、早めに出たのですが、
え？こんなところに、車止める？
うちら、出れないじゃん！！！！！！！！！！！！！！
状態。
かなり、腹が立ちました！
何度も、何度も、5cm単位くらいの切り替えしをして、
もう、みんなが降りてきます。
みんなの見る中、さらに、何度も何度も切り返して（私が外におりて、誘導する）
やっと出ることが出来ましたが、
あのね～～。って感じ。
私たちは、2時間前くらいに来て、スタンバイしているのにー－－－－。
そして、その間に、若者から聞いた情報
屋良部岳
vera天文台
野底マーペー
なんか難易度高くて、行けませんでしたが・・・・
ホタル情報のおじさんは、この後、星空を撮りに行くと言っていました。
「一本マングローブ」と言うところに行くらしいです。
雲っていたので、この日は、結局、星空は無理でしたねー。
さて、ホタルが出る場所ですが、
夕陽が沈むのを見ていた場所「ホタル滝展望台」へ行く途中の道に出るらしいので、ここから、今、来た道を戻ります。
19時くらいに、そろそろみんなホタルが出る場所にスタンバイ。
こんな感じです。
暗くなり始めると、
あ！いた！
と言う声が・・・・・・・
え？どこどこ？？？？？
と思いますが、心配いりません。
もう、そのあとは、あちこちに、どんどん出てきますよ～～。
写真がスマホでは撮れないのが残念。
フラッシュ禁止ですが（だいたいフラッシュたくと、明るくなって、ホタルの光は撮れない）、間違えてだか、ところどころで、
フラッシュが。
その度に、みんなの冷たい目が、そこに向けられる・・・・・
誰かが「え？私？私じゃないよね？？？？？？？」と。
設定をきちんと「フラッシュ禁止」にしておかないと、自動になっていると、フラッシュが焚かれてしまいますよねー。
ここまでじゃないですが、本当に、道の右側にも、左側にも、いっぱい飛んでいて、ときには、私の近くにも寄ってきます～～。
ぶんぶん飛ぶ感じではなくて、ふわふわ漂っている感じ。
なんか、可愛い～～。ほんわかする～～。
満足です
これで、最後の駐車場脱出の件がなければ、ほんと、よかったんですけれどねー。
ま、車をぶつけなくて、よかったですよ。ぶつけてやりたいくらいでしたけれどねー。
