misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

THE HAMANAKO ホテル 「フランス料理ランクアップコース」

 

【ご夕食】≪花水木★フランス料理ランクアップコース≫ ※2022年6月17日~2022年9月初旬頃まで

  • アミューズ ブーシュ ~食前の愉しみ~
  • 海の幸とトマトのサラダ仕立て
  • 鱧のフリット タップナードソース
  • 本日の魚とアワビのソテー ソースベトラーブ
  • ラニ
  • 牛肉のグリエ ソースシェリ
  • 季節のデザート

■ご夕食は17:45~/19:45~の2部制です。

 

このメニューは、すでに終了で、私たちが食べたのは・・・・

こちらになります。

飲み物は、前回、美味しくて全部飲むことができた「スパークリングワイン 880円」をいただきます。

夫と、次男は、2人で、アサヒスーパードライ(中瓶500ml)を2本ほど。

 

19時45分からの時間帯は、本当に、人も少なく、ゆったりと、とてもいい感じです。

食前の愉しみ ↑ ↑

 

10種の野菜とウナギのテリーヌ

テリーヌは、あんまり好きじゃないかなー。嫌いじゃないけれど。

次男が「テリーヌの美味しさが、わからん」と言っていましたが、そんな感じ。

中身がぽろぽろ取れてきて食べにくかった。

パン

ここのパン、美味しくて好き。そして、やっぱり、バターをオーダー。バターが欲しいのは、私だけなのに、いつも他の人の分も持ってきてくれちゃう。これからは、「私の分だけ、バターをお願いします」って言わなくちゃね。

キノコのポタージュ 美味鶏と共に

この鶏肉が、周りがカリッカリで、めちゃ美味しい。

本日のお魚(鯛)のポワレ

サフラン風味のナージュ

 

「ナージュ」って何?

ナージュとは香味野菜(セロリ、ニンジン、タマネギなど)、白ワインを加えて煮出したブイヨン(だし汁)の中で、魚介類や甲殻類を調理してそのブイヨンをソースとして使う料理だそうです。

 

お口直しのシャーベットです。

 

スタンダードコースには、これがないです。ランクアップなので、お魚とお肉の間に、お口直しが出てきます。

 

牛フィレ肉のグリエ

 

肉料理のメニュー中には、「ソテー」、「グリエ」、「ロースト」と名のついた料理があるそうです。

 

【ソテー】

ソテーはフランス語で、「熱したフライパンに少量の油やバターをひき、食材をかき混ぜながら火を通す」という意味です。 「炒める」とほぼ同じ意味です。

【グリエ】

グリエはグリルのフランス語読みで、「食材を網の上で直火焼きする」調理法です。 魚焼きグリルやグリルパンを使った料理もグリエと呼びます。 日本では七輪を使った料理(焼肉、焼き魚など)がお馴染みです。 個人的にはグリエといえば肉のイメージが強いのですが、野菜を焼くときも魚を焼くときもグリエと呼ぶそうです。 ポイントは短時間で火を通すこと。 この点はソテーと一緒です。

【ロースト】

長い時間をかけて蒸し焼き、あぶり焼きにすること。 「時間をかける」ということがポイントです。 オーブンを使用した場合でも直火で加熱した場合でも、長時間加熱するならばローストと呼ぶとのことです。

 

と言う事で、今回は、グリエで、生姜風味のソースでした。

 

どれも、美味しいのですが、今回は、この時点で、急激に体調が悪くなり・・・・・

まず、肩や背中が痛くなる。なんだろう、肩こりみたいな・・・

そして、背中をまっすぐにしていられなく、できれば、テーブルに突っ伏したい。

 

そして、胃の辺がむかむかして、気持ちが悪くなり

額に手を当てると、じわっと汗をかいていて、それでいて、異様に額が冷たい。

 

5回目くらいかなー。こんな風になったのは。

でも、まだ軽い方だったのかな。

水をがぶがぶ飲み、ゆっくりお肉を食べていましたが、やっぱり、無理!と最後は、次男に食べてもらい・・・

 

これで、もう私だけ、部屋に戻ろうかとも思いましたが、やっぱりデザート食べたい!

 

季節のデザート

梨だったか・・・

栗のアイスクリームと、モンブランのケーキ、美味しかった~~。

体調悪くても美味しかったから、体調良かったら、もっと美味しかったなー。

 

飲みすぎなのか、慢性食べ過ぎで、ウエスト苦しいパンツを履いていたからか、昼間暑い中を、浜名湖ガーデンパークを歩き回って疲れていたのか・・・

 

ちょっと残念なディナーとなりました。

部屋に帰って、寝ていたら(頭を低くすると楽)、翌朝は、元に戻っていました。