若干5分遅刻して、朝食へ~~。
レセプションの奥に、本棚があるのですが、ここが レストランglycine(グリシーヌ)への入り口。
こんな感じ。
あ、さきほど、日の出を見に行った時に、いらっしゃった先客の女性二人連れがいる。
彼女たちは、日の出を見ることなく、降りてしまったのですが・・・・
朝食時間に間に合わないと思って、降りちゃったのかな???
私たち、おばちゃん、ずぶとく、日の出を見て、遅刻して申し訳ない。
でも、レストランのスタッフも、連絡事項を聞いていたのか、
「日の出は、ご覧になれましたか?」と優しいお声かけ。
お客さん、先客の1組と私たちとで、2組しかいないので、窓際の席。
帰るまで、誰も入ってきませんでした。
7時の朝食が、2組で、7時半が、ゼロ。
8時過ぎくらいまで、ここにいたので、他の泊り客は、8時半か9時????
朝日が昇ってきています。さっき、展望台から見た朝日ね。
まずは、トマトジュース。
グラスの向こう側には、塩がついていて、塩あり、塩なしの触感を味わいください。ということです。
最初は、「塩なし」で・・・
次に、お塩のある方から、飲むと・・・・・
私は、「塩あり」の方が好きだなー。
本日のお品書き。
これ、なんだっけ?
スプーンがあるから、「フォアグラプリン」と、「ゆり根の梅和え」かな?
あららら・・・記憶に残っていない・・・
この後、下にある箱をオープンして、さらにまた食材が出てきたんだけれど・・・
それ、写真に撮ったかなー。
なんか、雰囲気に、いちいち感激していて、写真を撮るのさえ忘れていた。
たまご掛けご飯ようの卵。
お醤油が、5種類。この中から、1つ選びます。
私は、「たまごかけごはんのたれ」
友達は、「卵かけトリュフの醤油」を選んだら
スタッフ「一番人気です」
私も、それがいい~~。と言ったら、もう1つ出てきたのかな?
でも、私は、特にトリュフにはこだわらない。
お米が、つやつやして、本当に、「立って」います。
先に、ここに泊まった、別の友達、
「バーミキュラ」にこだわっていたけれど、私は、その「バーミキュラ」、名前は聞いたことがあるけれど、そんなにいいの?
「世界一美味しいご飯が炊ける」
面倒くさがり屋の私には、きっと無理でしょう。宝の持ち腐れ。
焼き物3種。
あ、箱、オープンで、出来たのは、これだ。写真、撮っていました~
手前が、フォアグラプリンだなー。ということは、最初に出た、あの二つの小鉢は、なんだったのか・・・・
豆腐料理と、だし巻き卵か?
これが、バーミキュラの炊飯鍋
これが、豆腐料理か・・・。
あ、最初のは、お茶碗と、お味噌汁(赤だし)か?
卵、ぷりんぷりん。
食後のコーヒーと、小菓子。
ミニャルディーズと書いてありますが、
ミニャルディーズとは???
「ミニャルディーズ」(mignardises)とはフランス語で「可愛さ」とか「上品さ」という意味です。フランス料理の中では「食後の焼き菓子」を指します。
ですって。
これ、1皿に、10種類のお菓子が乗っているんですけれど・・・
一人分?と思いきや、二人分でした。
喧嘩になっちゃう~~~。
一人ずつ、好きなものを選んでいく方式にしました。
大きくて、半分に割れるものは、半分こにしました。
食べきれない方には、持ち帰りの袋を用意してくれるのですが・・・
私たち、完食。
ちなみに、一人でここに来た、別のお友達は、5個出てきたそうです。
お友達は、エスプレッソ、私は、普通のコーヒー???
カップサイズが違います。
これは何?
ドリンクメニューね。
8時6分まで、ここにいました~。ちょうど1時間。
素敵な朝食を楽しむことができました。全国旅行支援と、シャチ泊に感謝です。