misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

高知城に行ってきた。初めてご城印も、貰って、100名城スタンプも押してみた。でも、歴史に疎いんです。

朝食を外で食べて、いったんホテルに戻り、

9時少し前に、またホテルを出発です。

歩いていけるので、高知城まで。チェックアウトは11時なので、荷物は部屋に残したまま。

 

夕べ見た、高知県高知城歴史博物館です。

行かなかったけれど・・・・

 

昼間の高知城~~。

板垣退助像です。

 

 

山内一豊の妻の銅像です。

 

詰門(つめもん)

 

本丸と二ノ丸の石垣間にあり、階上は本丸、二ノ丸を結ぶ渡廊下となっている。階上は4室に区分され、各室とも畳敷であった。階下は通路と塩蔵であった。

 

入り口です。「高知城懐徳館入口」となっています。

本丸御殿(懐徳館)とホームページには、載っていました。

 

入口で、ボランティアガイドさんが立っていて、

「写真撮ってもいいですか?」と聞いたことから始まって、

「ボランティアガイド、どうですか?」と言われて、

確かに、案内あった方が、いろいろ面白いかなー。と思って、お願いしたのですが、

やっぱり、長くなっちゃうんで、あまり時間がない身としては、

(あー、もっと、さっさと進みたいなー)とずっと心の中でイライラ(笑)

やっぱり、歴史に興味がないので、ダメですねー。覚えたい気持ちはあるのですけれど・・・どうしたら、興味が湧くのだろうか。

 

これが、詰門の上にあたる、本丸と二の丸を結ぶ渡り廊下(だと思う)

 

大河ドラマも見ていないんで・・・

仲間由紀恵が、ヒロインで、山内一豊の妻を演じたんでしたっけ。

www6.nhk.or.jp

今なら、ちょっと見てみたいかも。

 

「御茶所」茶を立てる座敷。対面所である主室とは離れて設けられており、ここで茶が立てられて、座敷に運ばれた。場内にはこの他いくつかの茶所が設けられていた。

 

欄間に注目~。「うちわけ波の欄間」

下段の間と次の間の間に設けられた欄間。作者は、「土佐の左甚五郎」と称される名工武市高明(通称 甚七)と伝えられている。黒潮の波をシンプルに表したもので、近代的なデザインセンスが感じられる優品である。

 

「書院造」

thegate12.com

 

「雪隠ノ間」藩主だけのおトイレ~~。

あれ?この渡り廊下は????
ここが、詰門の上??

ボランティアガイドさんの足が映っているので、何か、ここで説明してくれたんだよなー。

 

もう無理なんで、写真だけアップしていきます~。

ホテルを探しましたが、見つからない~~。他のビルに隠れている???
という事は、高知城が見えるお部屋はない。って事かなー。

と思ったら、↓ここに載っていたから、見えるのか。

chikamie.hateblo.jp

 

9時55分。

レンタカーを、10時で予約しているので(一応、電話して、遅くなるとは伝えた)

そろそろ、ホテルに戻らなくてはなりません。なにしろ、ホテルから、高知駅前までは、路面電車で乗り換えて行かなくてはいけないから。

 

ということで、お城を後にします。

初めて、ご城印、いただきました~~。

過去にも、

などなど、他にも、いろいろ行っているので、いまさらなんですけれど・・・