金曜日から土曜日にかけて、浜名湖に泊まりに行っていたのですが・・
それを書こうと思ったら・・・
ゆうべ(土曜日)の夜、21時頃に、実家から電話。
兄夫婦帰省中です。
うーーん、何か、嫌な予感。
兄「もしもし」
あー、やっぱり、兄からだから、なんかあったな。
どうやら、母が家の中で転んで、
兄「血が止まらないんだけれど、どうしたらいい???」
私「おばあさんが歩けるようなら、電話して(前に2回くらい救急でかかった病院に)
受け入れてもらえると思うので、そこに連れて行くのがいいかな」
※違った。結局、救急車だった。
『病院側「大丈夫ですよ。でも、そんなに痛がっているなら、動かさずに救急車を呼んだ方がいいと思います。うちの病院の許可を貰っているといって、こちらに搬送してもらってください』
と言う事で、電話番号を教えた。
電話の向こうでは、母の話声が聞こえているけれど、大丈夫そうな声だった。普通に会話している感じ。
でも、結局、兄は、その病院に電話したけれど、救急車を呼んでください。
と言われたらしく、
次の電話では、義姉からで、
「今、夫と、お母さんが、救急車に乗りました」
私「あ、お義姉さんは、留守番なのね」
と話していると、まだ救急隊員がいるらしくて、
お薬手帳は?と聞かれているみたいで、
義姉「おくすり手帳は、どこにあるの?」
私「おくすり手帳は、ないけれど、飲んでいる薬は、一つだけ(血圧の薬)なので、
いつもの薬が置いてある場所に、どんな薬か書かれている紙があると思うので、それを持っていけばいいと思う」
結局、母がいつも運ばれる病院とは違う、初めての病院(とはいえ、私は職場の半日ドックで数回利用したことがあるので、私は行ったことがある病院)に運ばれた。
母の声の調子から、それほど大したことにはならないのではないかと思っていたけれど、
数針縫ったらしいが、CTも異常なくて、
まー、24時間は、気を付けておいて、
何事もなければ、
月曜にもう一度来てください。
ということでした。
兄は、今日の朝、帰っていくので、
月曜日は、私が母を病院に連れていくのですが、
以前よりも、もっと足腰が弱っているので、
遠い駐車場に停めて、歩かせるのは、無理だし、
かと言って、病院の玄関先に、母を置いて、また駐車場に入れに行くのも、不安がある。
タクシーで行こうと思ったけれど、
今回、無理やり先生の時間を空けてもらっての診察だと思われるけれど
「9時~9時10分に来てください。」
ってことらしいので、
タクシーがちゃんと来てくれるかどうかも不安だし、
母の支度などで、タクシーをどれだけ待たせるかわからないし、
夫が仕事(テレワーク)ではあるけれど、無理やり、送るのだけは、送ってもらうように頼んだ。
帰りは、タクシーで帰ってくる予定。
本来なら、タクシーの無料券(非課税所得の高齢者待遇)があるはずだけれど、
まだ市役所に貰いにいっていないので、残念ながら自腹です。
最近、いろいろと嫌な事(トラブルとか)が多いよねー。
思うようにならないのが、人生だよね。
仕事ともねー、なんかもうどんどん嫌な仕事を押し付けられているみたいだし(今月は、違う子が働らいているけれど、私がその仕事を来月引き継ぐ)
老人ホームには入れないし(入れていたら、この事故は起きなかっただろうか)
ま、でも、前に、母が転んでケガして、救急搬送されて、
たまたま同じ医師に二回救急で対応されて、
「二度目ですよねー。考えてくださいよ。(だったか、セリフは忘れた)」
みたいに、怒られたけれど、
※こちらも、こんなんだった。
『「前も、来てますよねー。」
と言われて、
とってもいい先生なんだけれど、
「ほんと、気を付けてくださいよ」
となんども言われた。』
と、書かれていた。
ゆうべのように、兄夫婦が、一緒にいても(たとえば、私が母と暮らしてたとしても)
転倒事故は起こるんだ。というのが証明された訳で、
これって、どうしようもないよね。
一か月くらい前は、ショートステイでも、ベッドから降りる時に、転んで頭打ったし。
あ、そういえば、その時には、CTも何も撮らなかったけれど、
今回のCTで、異常がない。って事は、前回のショートステイの転倒も、特には脳の内部的には、大丈夫だったのが、わかって、よかったかも。