misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

ショートステイから帰ってきた母は、やっぱり、シャッキっとして、穏やかな顔をしている。

仕事帰りに寄ると、

母は、すっきりした顔をしていた。


やっぱり、ショートステイから帰ると

いつもの「ぼぉーとした」表情じゃなくて、
正常な感じの、すっきりした穏やかな状態な気がする。

 

でも、記憶はなくなっていて、
三泊四日で「お泊り」した記憶はない。

 

私「今までお泊りして、さっき帰って来たんだよ」
と言っても、信じない。

 

連絡帳を見ると、
歌っていました。とか
なんとかゲームをみなさんでやりました。とか、

夜も、トイレに行った以外は、ぐっすりお休みしていらっしゃいました。
とか。

 

もう最近では、
「家に帰りたいとおっしゃっていました」
「家に電話したい。とおっしゃっていました」
「家に帰りたくて、徘徊していました」
みたいなのは、ない。

 

その連絡帳を母に見せると

母「そんなはずはない。そんなこと(歌ったりゲームしたり)はしていない。」
母「ま、していなくても、していた。って書けばいいものね。」
とか言っている。

 

思い切って、

私「でさー、月曜日には、おばあさんには、老人ホームに入ってもらう事にしたから」

と言うと、

 

母「へー、そうなの。まー、この歳だから、しょうがないね」
と受け入れている。

母「そういうことになっているの?じゃ、しょうがないね」

 

なんか、雰囲気が、「お国が、そういうのなら、しょうがないね」って感じで、
戦時中に記憶が戻っているのか????
(母が女学生の時に、第二次世界大戦

 

こんな調子なら、入居も、スムーズにいきそうだけれど、
分からないよねー、当日は。

 

それに、
母「私がいないとき(この時は、お泊りを認めていて)は、あなたが、この家の面倒をみていたの?」
母「じゃ、もう今日からは、私がいるから、あなたは、ここにこなくていいから、やれやれだね。」

私「いやいや、今度は、おばあさんに、食事を届けたりしなくちゃいけないから、やっぱり毎日、ここに来るんだよ、私は。」

と言うと、

 

母は笑って、
「何言っているのよ。自分のことは、自分で出来るので、もう来なくていいよ」
と言う。

 

このセリフは、いつもとは違い(いつもは、ボケてる状態で言うけれど)

 

なんか、声もはっきり、顔も笑顔で、
見た目も、20年くらい前に戻ったようなシャキッとした感じで、言うので、
私自身、20年くらい前に戻ったような、母が、しっかりしているような気がするくらい。

 

最近、私が、夜眠れなくて、
夜中に、みまもりCUBEを見ると、
母は、たいてい起きている。

 

こんな昼夜逆転よりも、
施設に入った方が、規則正しい生活が出来て、

兄が言っていたように、その方が幸せなのかもねー。とも思う。