宝塚の旅から帰ってきて、旅行記が途中ですが、
昨日は、母の施設に行ってきました。
旅行に出発する前に、
介護保険負担割合証などが、届いて、この新しい介護保険負担割合証は、8月1日から切り替えです。
でも、7月31日~8月1日まで旅行なので、
まー、帰ってからでいいか。と思い、
一応、夫に、
もし、施設から電話がかかってきて、持って来て欲しい。と言われたら、ここにあるから。
と伝えて、旅行に出発しました。
旅行中何も連絡はなく、
金曜日(8月2日)に、歯医者や美容院の予約が入っていたので、それが終わってから、母の面会兼ねて行こうと思っていたら、
歯医者の待合室にいる時に、施設から電話あり。
あー、きっと、割合証の件だ。
私「あ、今日、持って行こうと思っていました」
そして、歯医者の帰りに寄る。
時間は12時5分。
割合証は、渡せれたけれど、
お昼ご飯時だよねー。面会出来るかなー。と思ったら、
やっぱり、ダメでした。
スタッフ「今、ちょうど、お昼ご飯で・・・・・・」
と言う事で、美容院終了後に、出直し。
母の面会へ。
14時半くらいに到着。
広間に集められていました。おやつのため?????
私が行くと、一緒に部屋に行き、
私「おやつの時間だったよね?」
母「貰っていないけれど、今日は、こっちに来たから、なしだね」
というので、
え?そんな事ないでしょう。こっちに持って来てくれるんじゃないの?
と、スタッフが顔を出した時に、スタッフに伝えて、持ってきてもらいました。
母は、「あなたが食べれば?」
と言うけれど、
私「いらないよー。」
結局、母が食べていました。
初めて、
「なぜ、私がここにいるのか、わからない」という言葉を聞かなかった。
ここにいるのが、当たり前のような雰囲気だった。
慣れた?
たまたま?
母「あなたは、ここに来るのは、初めて?」
私「え?毎週、来てるじゃん」
母「そうだった? 忘れた」
相変わらず、カレンダーも、写真も全部、洗濯ネットに入れるか、カバンの中に入れて持ち歩いていた。
大事なものだから、無くなるのが、心配で持ち歩いているのかな?
3週間前に、母のために用意した
- 母の妹あてのはがき
- 私の住所宛てのハガキ
- 私の兄宛てのハガキ
古いハガキを利用して、不足分の料金の切手を貼り、住所も書き、差出人も母の施設の住所と、母の名前を書いて、
裏に、好きな事書いて、施設のスタッフに渡したら、ポストに入れてくれるからね。
と渡しておいたのですが、
今までは、何もしてなかったのが、
母の妹あてのハガキがない!
もしかして、出せれた?????
紛失したかも知れないけれど。
私宛てのハガキは、うらに、鉛筆で、自分の名前とか、わけの分からないことが書かれてあり、メモ帳代わり????
そして、注目すべきは、
私の兄宛てのハガキ。
そこには、鉛筆で、兄の住所も、名前も線で引いて消してあり、
代わりに、私の夫の名前が・・・
うんうん。苗字も名前も当たっているよ。でも、漢字が違うけれどね・・・・
そして、住所は・・・・
「〇〇市、〇〇町(←母の住所の町)近くのアパート」
そうだねー。最初のころは、私達、賃貸アパートに住んでいたからねー。
そして、裏面を見ると・・・・
だれかと、そばのアパートにとじこめられています。
十名くらい。
午後6時30分 政治的な物ではないが。
今、18時30分。これから夕食になりそうです。
今、家の戸じまりもせず出かけたままなので戸じまりも全然ない家が心配です。
とありましたー。
とりあえず、回収してきたけれどねー。
どうしよう。これ。