「蜂蜜と遠雷」恩田陸。
この小説は、浜松国際ピアノコンクールが「モデル」だそうで、
この浜松国際ピアノコンクールは、結構、有名らしい。
そして、私は子供の頃からピアノを習っていて、途中(高校3年)で挫折したけれど、なんとなく、諦めきれずに、またやっては挫折し、やっては挫折し、
今は、クラシックは諦めて、ジャズピアノを習っている。
リズム感が無さ過ぎて、努力も嫌いだし、上手になったら好きになるかも知れないけれど、そんなに(ピアノが)好きでもない。
※じゃーなんでやっているかなんですけれどねー。自分で好きな曲が弾けたら楽しいよねー。でも、練習するのは、嫌い。って感じか。
だから、ジャズピアノも、落ちこぼれです。
「老後とピアノ」
なんか、私みたいじゃない?とタイトルだけで読んでみたけれど、
いやいや、普通は、この稲垣えみ子さんみたいなのが、普通?
みなさん、このくらいピアノの練習するの?
私なんて、一日30分なんで、そりゃー、上手くならないよねー。
で、その中で、
「同じ曲でも、いろいろな人の曲を聞くのがいい」
「どの弾きたいか」というのが、大事?
みたいに書かれていました。
そうか、じゃー、浜松国際ピアノコンクールってのが、いいかもしれない。
一度見たいと思っていたし・・・
というのが、ありまして・・・
それとは別に、
年に一度の浜松ジャズフェスティバルに、行ってみようかなーと(ここ最近、ジャズピアノを習い始めて3回くらい行ってみた)
と、チケットを買おうと思ったら、
「ぴあ」や「ローソンチケット」だと席を選ぶことができない。勝手に決められちゃう。
それに対して、浜松市文化振興財団が運営するオンラインショップ
↓ こちらは、PDFファイルです。
https://www.hcf.or.jp/information/onlineshop.pdf
オンラインショップ|はまかるNEO(公益財団法人浜松市文化振興財団)
こちらなら、座席指定して、チケットを買う事ができるみたい。
こちらの会員登録をして買おうと思ったら、
浜松国際ピアノコンクール
のチケットが表示された。
結局、ほとんど売り切れだから、最後の
入賞者披露演奏会を購入しました。
よく考えれば、入賞者披露演奏会じゃ、同じ曲をいろいろな人で聞くってのは、ダメだね。
まーいいや。初・浜松国際ピアノコンクールって事で。
そして、ハママツジャズフェスティバルのチケットも購入。
これ買うのはいいけれど、行くときになると、面倒くさくなるんだよねー。
平常とは違う、何か違うものを、つい求めちゃうんだけれど、
あー、やっぱり面倒さい。
となってしまう。