母の家の片づけ。
自分の家もろくに片付けられない私ですが、
母の家なら、まだ片付けられる。
どっちみち、母が亡くなったら、私が1人頑張らなくてはいけないんだから、今のうちに、少しずつやっておこう。
と思って、前々から、片付けに積極的(とはいえ、やりたくないので、なかなか進まない)なのですが、
兄は違います。
「そんなの、どうせ(母が)亡くなったら、業者に依頼すれば終わりなんだから、必要ない。まとめて、依頼すればいい。」
と、前々から、言っています。
それを職場の友達とかに話すと、
「今は、そういう時代じゃないと思うよ。分別しなくちゃいけないから、大変だと思うよ」
↑たぶん、兄は、その分別も業者にやってもらえばいい。(←高額料金になったとしても)と思っているのでしょう。
それに対抗するものを本日、見つけました。
まー、対抗しなくてもいいんですけれどねー。
自分の心の支えになるから・・・・(笑)自分への言い訳。
この方のブログを、昔から(最初から)さかのぼって、読もう!と思って、読み始めたらら、この「考え」
いいよねー。
現に、私も、今、(母の家の片づけのため)母の家から集めてきた昔の写真を、厳選して、母が介護付き有料老人ホームで、パラパラとめくる事ができるように、ミニアルバムを作成しています。
重たい、たくさん写真が貼られたアルバムは、たぶん見ない。
だから、厳選して、薄い数ページのアルバムみたいなのをいくつか作り、
時々入れ替えたりして、
母が、思い出せる(かな?)ように、しておこうと思いました。
それにねー、母の家を片付ける=自分の家の片づけ(終活)の予行演習
になると思うんだよねー。
母の家を片付けながら、自分の家も片付けています。
いるつもりです・・・・
というか、母の家から、持ち帰ったものが、追加されて、我が家のものが増えてる?かも知れないけれど(笑)