土曜日に、久々に、母の施設に顔を出してきた。
母が、「久しぶりだねー」を連発。
うん。風邪引いていたからね。これなかったんだよ。
やっぱり、用事がなくても、行った方がいいのかな。
そして、母の服は、全て、作り付けのタンスに、入れられており、鍵がかけられていました。
外を歩いていて、お世話をしてくれる人っぽい人に
私「あのぉ~、タンスに鍵がかかっていて・・・開けられないのですが」
というと、
「あけられるよ」
日本人じゃないかな?敬語とか使えない感じ(笑)
ポケットから、じゃらじゃらと鍵束をだして、
開けてくれて、
「服をめちゃめちゃにしちゃうからねー」
と言っていました。
自分で服の管理も出来なくなったということか。
確かに、私が、一週間に一度、行く度に、洗濯ネットに、服やら、なにやらいろいろ突っ込んであったからねー。
ま、しょうがないね。
母の部屋に、いろいろ段ボール製の引き出し付きボックスとかを、持ち込んで、
「下着」「くつした」「パジャマ」とラベルを貼って、分類していたんだけれど、
そういう分類用の入れ物も、不要になっちゃったなー。
冷蔵庫も、結局、何も使わないままだから、冷蔵庫、買う必要なかったなー。
大勢が集まる所に、やっぱり、みんな集まっていて、
私が行ったら、一緒に部屋に行きましたが、
母「私も、もうそろそろ退院できると思うのよね」
私「へぇ~」
母「そんな事、ここの人、言っていた?」
私「ううん」
母「また、退院の時には、支払いが必要だと思うから、悪いけれど、お金、おろしてきてね」
私「わかった」
もう、面倒なので、話を合わせておいたけど。
病院に入院している想定なのね。