2021年3月末に、上腕骨近位端骨折して、11月末にリハビリ終了。
全治8か月かな。
そして、傷跡が、運動すると、痒くて・・・・
見た目も、酷いのですが、それは個人的には、全然いいんだけれど・・
むしろ、みんなに自慢していた(笑)
で、整形外科で相談してみたら、ドレニゾンテープを出してくれた。
私は、ケロイド体質で、
小学校3年生の頃に(55年くらい前の時代?)
外で遊んでいて、光の反射で、鉄条網が見えず、鉄条網に飛び込んで、腕を激しく引っかいて大けがした(顔でなくて、よかった・・・)
その時に、看護師さんが「この子は、ケロイド体質だね」
と言い、
傷跡が、みごとに、赤く膨れ上がって、見た目にも、酷くて、
女の子なのに・・・と、母が心配して、
なんとか、綺麗にして欲しいと頼み、
これは、大人でも我慢できないくらい痛い注射だけれど・・・
と、傷の周りに、数回ぐるっと、注射をする。(これが、テープに入っている成分と同じものだったのかなー)
というのを、一週間に一回とか、通って、何回かに分けて、傷のふくらみを抑えて、赤みを抑えて、なんとか、綺麗になった。傷跡は、もちろん分かるけれど、白くひきつっている感じ。
という経緯があり、
注射で、この傷跡が、多少なりとも、収まるかなー。と思って聞いてみたら、
55年経った今は、便利なテープがあるらしい。
さて、このテープ、一回処方されて、なくなり、その後、
「どうですか?」と聞かれて、
ふたつに分かれている傷跡の、上の方は、痒くなくなっていたので、
「下の方が、まだ痒いんです」
と言って、
もう一回、処方された。
その後は、まー、こんなものかな。と止めたのですが
(先生に、また欲しくなったら、処方してくれますか?と聞いたら、処方してくれるそうなので)
こんな感じです。
まだ、下の傷跡は、たまに痒くなることがあるんですけれどねー。
でも、この写真を編集していて、
え?どこ?どこを〇付ければいいの?
と思うくらいなので、
かなり綺麗になったのではないでしょうか。
今までは、
私「肩の骨を折っちゃってさー」
と腕を見せて、
ほら!手術後、こんなんだよー。
と自慢していたのが、
友「え?どこどこ?」
と、ちょっと探さなくては分からないほどになっちゃいました。
前は、グロテクスで、
「えー、すごいー、可哀そう~~。大変だったねー」だったのですがねー(笑)
手術をして、3年半後です。