misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

トイレに行こうと思って転んだので、病室のレイアウトが飛んでもない事になっていた。

いろんなことがあった、2週間だけれど、まずは、母の入院の件を、続けて・・・

 

7月9日(水曜日)夕方~夜 緊急入院

7月10日(木曜日) 14時半頃、面会に行く。病状の話と転院の話

7月11日(金曜日) 電話がかかってきて、テレビカードを買ってください。と言われる

7月14日(月曜日)14時半頃、面会に行くと、「明日、転院」と言われる。

7月15日(火曜日)9時~12時半 市民病院を退院して、第二次病院へ転院。

7月17日(木曜日)面会に行く。看護師から、「土曜日に先生からお話があります」との事。

 

その土曜日(7月19日)の話です。

 

その日は、
9時から、選挙アルバイトの設営、2時間ということなので、

そのアルバイトに向かう途中(歩き)

電話がかかり、

また、第二次病院からです。

 

病院「さよこさんが(仮名)、ゆうべ、トイレに行こうと思って、転んでしまい・・・・」

 

え?転んで、骨折?入院長引く?????と、恐れおののく。

 

病院「大した事は、ないのですが(母、さすがっ!)、右のこめかみの辺が(たんこぶだったか、ちょっと切れただったか・・・)ちょっと・・・」

 

みたいで、

でも、大したことはないらしい。

 

私「あの、今日13時に先生とのお話があると聞いていますが・・」

 

電話の看護師さんは、その件については、知らない(?)らしい。

 

看護師「あ、それは、それとして、よろしくお願いします」みたいな・・・

 

さて、そして、13時に、光生会病院の先生とのお話ですが、


私だけだと、きちんと先生の話を聞き取れない(忘れちゃう)と思い、夫も一緒に行ってくれることになり、
私一人なら、自転車だけれど、夫の運転で。

 

前回、10時までに来て。というのを、遅れてだいぶ待たされたので、早めに出たら、
12時半に着いちゃった。

今度は、早すぎる・・

 

でも、おかげで、病院内に、普通に入れたし(13時だと、閉まっているので、インタホーンで呼び出せとか、言われていた)

 

受付に行ったら、
なんか、苦笑いしながら、病棟と電話しているので、

「13時に予約なのに、もう来ちゃって・・・・」みたいな感じで、話していたんだろうね。

 

結局、早くても、病室に行ってください。
ということで、母の病室に。

 

ところが、母の状態にびっくり!!!

うろ覚えですが、こんな感じの個室。

 

 

書いた絵が、でかすぎた。

ちょっと縮小して、

 

今回、行った個室のレイアウトがこんな風になっていた。

 

 

昨日、ベッドからトイレに行こうとして、転倒して、額を打ったので、
もう、入口のそばに、トイレがあるので、その横に、ベッドを持ってきていて、
ベッドから、トイレに、何かをつかみながら行けるような体制になっているけれど、

 

なんだかねー。
すごい部屋になっている。
ベッドが邪魔をして、部屋の奥に入れない。

 

母は、さらに、寝たきり老人化していて、起き上がる事もできない(しない)

 

やばいよーーー。本来、元気なのに。

 

しばらく、母の病室で待っていたら、ナースステーションに来てください。
ってことで、そこに、医師がいて、お話。


数値も悪くない(?)し、
なんで、ここにいるか、わからないみたいな感じで先生も話していて(笑)

 

100歳だし、明日死んでもおかしくないし、
こんなところにいるよりも、
「多少、微熱があろうと(もうないと思うけれど)
もしかして、また数値があがろうとも、」(この、かぎかっこ内は、私が勝手に補填した。)

 

前の施設で暮らした方がいいよね。

みたいな感じだったので

 

「うんうんうんうん。」


まったく同意します。

 

と、退院することになりました。

 

ただ、三連休になっちゃって、
退院は、平日なので、

あと、3日。
その間に、寝たきり老人状態にされていて、
復活できるようになるのかが、不安。

 

木曜日に、「土曜日に先生から話がある。」

って事だったけれど、

だったら、木曜日に話して、金曜日に退院したかったな。

 

あ、ダメだ。金曜日は、劇団四季の観劇だった。

 

 

でも、退院の方向でよかった。

無時に、退院できますように。

施設に戻って、足腰も、頭も復活しますようにーーーー。