misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

2016年Amazon Kindleを購入して、1週間。いくつかダウンロードしたけれど、古典は読む気にならない。じゃあ・・・・

無料本をダウンロードしましたが、

夏目漱石はなかなか読む気になれいません。

内容も、表現も。
文語体?って言うのでしょうか。

うーーん、じゃあ、
そういえば、昔、江戸川乱歩は、読んだよな~と思い、
江戸川乱歩もダウンロードしたけれど、

そうか、昔読んだのは、読みやすくしてあった本なのか・・・
ダウンロードした小説は

やっぱり、文語体で、なかなか読む気になれない。

とやっていたら、夫が
Kindle、どんなもんか、ちょっと見てみたいし、(夫のお気に入りの)佐伯泰英の「酔いどれ小藤次」の第一巻が、無料
というので、ダウンロードしてみた。

今のところ、私は時代小説に興味がないので、
これも、今すぐ、読みたいという訳ではない。

Kindleストアの「今日の日替わり」
見てみよ~。と見たら、
「侠飯(福澤徹三)」ってのが、99円でした。

ちょっと面白いかも。
カスタマーレビューを見つつ、
批判的なレビューもあるけれど、

とにかく、キンドルで、一冊くらは、読み上げねばと、1-clickで購入。
まんまと策にハマっている。

家にいると、図書館で借りてきた本が、わんさかあって、
Kindleにまで手が伸びないけれど、旅行にでも持っていこうかな~~

【2020年追記】
この時にダウンロードした本がどこにあるのか、わからない。もう無くなってしまった?結局、99円で買った「侠飯」は、読みました。普通でした。

「酔いどれ小藤次」は、読んでいません。夏目漱石等も読んでいません。