misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

母のデイサービスの送り出し。今日は、7時半に母の家に行き、母は「もう帰れ」と言ったけれど、送り出しまで、居座った。

なんだか、私も火曜日が来るのが嫌になっちゃったよー。

母のデイサービスの送り出し。


前回を踏まえて、今日(実際は昨日のハナシだけれど)は、朝7時半過ぎに、到着(お迎えは、8時55分)。

 

今日は、布団から出ていた。
でも、布団は、まだ敷きっぱなし。
ワタシ的には、万年床でもいいんだけれどねー。

 

私が来たことについて、不本意な様子。
母「もう、起きているから。デイサービス行くから、あなたは、もう帰って」
と言い張る。

これで、帰ってしまうと、
土壇場で、行かないこともあるので、
私「いや、(このまま)いる」と居座る。

 

でもって、母の家に到着したときに、なんだか焦げ臭い。
鍋を焦がしたようだ。

2日前くらいに持っていったカレーを鍋に移しておいたのだが、
もう残り少なくなっていて、
それを温めようとして焦がしたようだ。

私が、それを触ろうとすると、
やっぱり、むきになって、
母「触らないで!」

その時は、その勢いに押されて、触るのをやめたけれど、

そのままにしているので、

 

私「あの焦げた鍋はどうするつもり?」
と聞いたら、
母「水につけておく」

と言った。


母「私が、あとで、水につけておくからいい」と言っていたけれど、
無視して、私が水につけておいた。

 

私が、あれやこれやと手を出したり、母を見ていると、怒り出して、

「あなたがいると、落ち着いて支度ができない」
「帰れ」というので、

 

まだ1時間あるので、もう好きにさせようと思い、

一人、スマホを見て、ゲームをしていた。
母の方は見ないようにしていた。

 

自分で、なんらかの朝ごはんを食べ、
布団を片付け、
なんとなー-く、行く用意をしているみたい。

 

で、母が気が付かないように、
私が、母の家の鍵を出し、マスクも出し(私が、実家に持っていって、隠してある)
デイサービス行く用のバックのそばに置いておく。

あー-、鍋を、洗い出したなー。
今、洗って、間に合うのだろうか。
と思っていたけれど、

焦げは、たいしたことなく、
数分で、洗う作業を終え、
あとから、見てみたら、すっかり鍋は、綺麗になっていた。

 

あれ?靴下も履いて、このまま行けるのかと思ったら、
また着替え始めて、靴下を履いていない。

 

タンスの前で、靴下を選ぶのに時間がかかっている様子だ。

お迎えまで、あと10分。
行けるかなー。

と思っていたら、お迎えの時間になって、車が到着した。

 

私「お迎え、来たよ」
母「え?まだ早いじゃない。」と怒っている


これは、毎回毎回、9時のお迎えと思い込んでいて(先月までは、8時45分のお迎えだったのにも関わらず)
私にも、
お迎えの人にも、
何度も何度も
「ねぇ、来るのが、早いんじゃないの?」
「お迎えは、9時のはずでしょう」
と言っている。


お迎えの人は、2人いて(私が知っている人は)
今日の人の方が、優しい。(もう一人は、ちょっと冷たい)

そのお迎えの人が
「先週もね、ホームに着くと、普通に、楽しそうに、他の人と喋ったりしているんですよ」

と言っている。


それが本当なら、
やっぱり、面倒だし、かわいそうかな。と思うけれど、
無理やりでも、行ってもらった方が、この先のことを考えたらいいのかなー。

私も送り出すのが、大変なので、
もう、行かないなら、行かないで、いいじゃん。
って気持ちにもなっていたけれど、
それを聞くと、
週2回、行けるようにならないかなー。と思う。

送り出しのヘルパーさんや、
ショートステイも、使ってみたいんだけれど、

なんにしても、本人が、
まだ自分でなんでもできると思っていて、
手を出すとプライドがあるのか、めちゃ怒る。

 

そして、今回から、母がデイサービスに行っている間に
お風呂掃除をすることにした。

母がいるときにやると、
「やらなくていい!自分で出きる!」
と大騒ぎするので。

お風呂に入るのも、たぶんそろそろ大変になってきていると思うんだけれど・・・・
困ったな。

 

 

いつも、デイサービスから帰ってくる時間に、もう一度、母の家に何か、晩御飯を持っていくのだけれど、

今日は、なんか疲れちゃったし、
持って行くものも、特にないし、
行くの、辞めようかなー。

 

夫が、潮干狩りに行って、アサリを採ってきたので、
それを、母がいない間に、台所に置いておいたら、

夕方、母から電話があって、

「アサリ、置いておいてくれたんだね。ありがとう。今日の晩御飯の汁にするね」
と言っていた。

こういうのを聞くと、
あー、普通だよなー。大丈夫だよなー。
と思うけれど、

大丈夫なときと、だめなときと、いろいろある。