もう、完璧な個人の日記だなー。
たぶん、この一週間くらい、同じパターンか?
夕方?と言っても、仕事帰りに、母の家に寄ってから家に帰ってから、しばらくして。
なので、19時頃?
電話あり。
母「おとうさんが、いない」
私「おじいさん?」
母「おじいさんじゃないよ!おとうさんだよ!」
私「おとうさんは、死にました」
母「え?うそ!」
私「おじいさんは、97歳で、死にました。おばあさんは、今99歳です」
母「何を言っているのか、わからない」←出た。
まー、このやりとりが、しばらく続いて、諦めて母は電話を切った。
そして、
22時半くらいに、電話あり。
一回目、電話はかかってきたものの、何か、操作をしているようで、「ジーコ、ジーコ」と音が鳴って、繋がらず。
ちょっとたって、ニ回目。
母「ねぇ、こんなこと、あなたに聞くのもなんだけれど・・・・」
「明日の朝の事だけれど・・・・・」
「お客様が・・・・」
と言いかけて、
母「まー、いいわ。ありがとう。ごめんね。寝てた?」
と電話を切られ
三回目
母「ねー、明日の朝のお客さんのご飯をどうしようか」
私「お客さんなんか、いないよ」
母「え?そりゃ今はいないけれど、今はあなたの所に行っているんでしょ。」
あ、思い出した。
夕方、母の家に行った時も
ぼーっとしていたので、
私「どうした?」
母「ご飯を炊こうと思ったけれど、どれだけ炊けばいいのかわからない」
冷蔵庫から冷ご飯を取り出して、
私「こんなにあるから、炊く必要ないよ」
母「私だけなら、いいけれど、お客さんが・・・・」
私「え?お客さんって誰?最近、いつも、そう言うけれど、お客さんって誰のこと?」
母「〇〇とか・・・(←私の兄の名前)」
私「お兄ちゃんなんて、お客さんじゃないじゃん」
私「なんにしても、誰もいないよ。おばあさん一人だよ」
そうそう、またまた思い出した。
月曜日から、ショートステイで、カレンダーに大きく枠で囲って
「お泊り」と書いてあるのですが、
どうやら、昔若い頃に、友達と行った旅行と混同している様子。
母「これ(お泊り)のお金を払っていないんだけれど」
私「おばあさんの口座から引き落としだから、必要ないよ」
母「なんで、あなたが、そんな事知っているの」
私「だって、私がいろいろ手配しているもん」
母「え?なんで私の友達の事がわかるの?」
どうやら、お友達と、一緒に行くと思っているらしい。
私「これ、旅行じゃないよ」
母「そんなのは、わかっている」
じゃ、ショートステイで、昔のお友達と一緒に過ごすと思っているのだろうか。
私「ここ(お泊り)で一緒になる人は、昔のお友達じゃないよ。昔のお友達は、もう死んだよ」
母「まー、センターのお友達は死んだけれど、他の人は、いつもそこ(ショートステイ)で会う」みたいな・・・・
私「ふーーん、まー、楽しんできて」