misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

介護付き有料老人ホームに入居するその日。

姥捨て山に母を捨ててきた・・・・・・

 

そんな心境。

 

疲れました。

 

まず、14時に、連れていきます。と伝えてあったので

※でも、母が抵抗したら、遅くなるかも。とも言っておいた・・・(笑)

 

13時半に母の家へ。

 

前日のことも(施設に行きたくない。と言って抵抗したこと)も

前々日のことも(自分で何もできなくなった。施設に入る。と言って、一緒に着替えを用意したことも)

 

忘れていて

 

母「あら、今日は早いのね」

で始まる。

 

私「今から、老人ホームに行くんだよ」

 

と言うと、血相を変えて、

 

母「そんな事、全然言っていなかったのに、そんな急に言われても行けるわけがない!!」

 

で始まり、その後は、割愛しますが(思い出すと頭が痛い)

 

優しく言っても、諭そうとしても、

もうガンとして受け付けない。

 

もう力づくで行かせる?と抱きかかえて立たせようとした・・・・けど、無理だよね。

 

まず、紙パンツも履かず、直接ズボンを履いているので、それをなんとかしてくて、

私「まず、紙パンツを履いてよ」と言っても、絶対に履かないので、

 

初めて、母のズボンを私の手でずり降ろして(それだけは、今まで母の尊厳があるので、やらなかったけれど)、紙パンツを私の手で履かせた。

 

母「あなたが、こんな怖い子だとは思っていなかった」

 

私が強い口調で、母を怒ると、

母「そんな事、言うなら、もう絶対に、行かない!!!!!!」

 

あ、しまった。やっぱりね。

私、泣きながらに、「お願いします。私だって、困っているんだよ」

母「勝手に困っていればいい!」

 

というのを、やりながら、なんとか、嫌々ながらも、母を動かしたら、

今度は、

「あれが、ない」「あれも、持って行きたい」

「妹の電話番号を・・・・」

 

私「おばさんの電話番号なら、私が控えてあるから」

母「あなたの言う事は、信用できない!」

 

と、居間から玄関に母が近づいたと思ったら、

え?また戻っちゃった。戻らないでよ。

と、玄関に誘導して・・・

 

小一時間、説得して、叱咤して、なだめて、ようやく車に乗り込んだ。

 

もう服は、着の身着のままだよー。

 

到着して、

車から降りて、(車から降りてくれてよかった。話を聞くと、友達のお父さんは、到着して、車に一時間ずっと降りないで抵抗していたらしい)

 

職員が出迎えてくれて・・・

 

職員「やっぱり、嫌がっていましたか?」

後で確認したら、14時20分に施設から、私のスマホに着信があった。

 

私「はい。もう、なだめても、すかしても、ダメで~~」

 

二階のお部屋でした。

ちょうどレクレーションの時間帯で、みなさんフロアに出ていて、

(でも、なんかみなさん生気がなくて、大勢だし、ちょっとなー。と思ったけれど・・・)

 

母は、「広いのねー」と、到着してからは、普通の状態で、

部屋も、「こんな広いお部屋なの???」

と喜んでいる様子。

 

看護師さんとか、スタッフとかが、聞き取り調査とか、血圧を測ったりとか、

持ってきた洋服の数などをチェックしたりとか・・・

 

血圧が、めちゃ高かったようで、

それを言われて

 

私「出てくるときに、泣いたり、怒ったり、もう大変だったので、それで血圧が上がったのかと思う」

と言ったら、

 

母「泣く?誰が?泣いてなんかいないわよ」

と、まったく、出てくるときのことは、忘れている。

 

で、

あ、入れ歯を磨く、歯ブラシを忘れた。

ぎりぎりに、着てきた服には、名前が付いていない。

入れ歯を入れるコップと、本人用のコップがいるのね。

ハンガーも欲しいか。

洗濯ネットに本人分の服を入れて洗濯するらしい。そうすると、他の人の洗濯と混ざらないから。

あ、髪の毛をとくブラシ。

 

などなど、欲しいものが出てきたので、

 

私「一度、家に帰って持って来ます。」

 

カラーボックスもあった方がいいなー。

と、一度家に帰り、一人で、二つ分くらいある大きなカラーボックスを車に積み、

母の家と、自分の家に寄って、必要なものを揃えて、また施設に戻った。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

え?

 

職員「あ、娘さん、帰ってきた」

と、ホッとした様子。

 

何が起こった????

 

あれほど、にこやかにしていたのが、

鬼の形相になっていて・・・

 

母「ここに泊まるなんて聞いていない!」

 

母「私をだまして、こんなところに連れてくるなんて!」

 

騙していないじゃん。

こんな事なら、出てくるときも、めちゃ大変だったから、どうせそう言われるなら、

本当に騙して連れてくればよかったよ。

 

母は外面はいいので、

私の帰ってから、鬼の形相だけれど、

スタッフの2人には、「あなたたちは、悪くないのよ。悪いのは、この娘だから!!!」

 

はいはいはい。私が悪いんです。

 

スタッフのお二人には、部屋から帰っていただき、残った私と母ですが、

 

私もねー、母に泣かれると、可哀そうになるけれど、

ここまで、罵詈雑言、言われると、

ま、いいか。と思って、

 

「じゃ、もう私帰るからね」

 

母は、

「そんなに、私が邪魔だったの?」

「この窓から飛び降りて死んでやる」

 

私「どうぞ。でも、乗り越えられないと思うよ。力が無くて」

 

最後、ベッドで、布団にくるまって、ふて寝していましたが、

帰ってきました。

 

そうね。母を捨てた私が悪いんだよね。

姥捨て山に捨ててきちゃったんだよね。

 

前に、正気(?)の時に、

母「私が、どんなに怒っても、施設に入れちゃえばいいからね。きっとその時は、わかっていないと思うけれど」

と言っていた事を思い出し、

 

それを慰めに、姥捨て山に捨ててきました。

 

ショートステイは、玄関まで連れていって、そこでお別れするので、

ショートステイは、気に入っていて、この介護付き有料老人ホームは、気に入らないのか。

それとも、ショートステイは、入った後は、気持ち的には、今回みたいな気持ち(捨てられた。とか、家に帰りたいとか)になるのか。

 

どうなんですかねー。

 

今日は、夫が、テレビをどう配置するかを確認するために、一人で施設を訪れるようです。

 

兄たちが、木曜日に帰省するので、きっと面会に行くと思いますが・・・

 

私は、来週に行くかなー。

ちょっと今は、怖くて行けない。自分のメンタルも心配だしね。

今日も、顔出してもいいかな。と思っていたんだけれど、しばらく近づかない方がいいかも。