元々予約していた昨日からの、ショートステイ。
たぶん、これはもうキャンセルだなー。老人ホームに入っている頃だろうし・・・
というショートステイですが（笑）
日曜日から三泊四日。
ふぅ～～。
最近では、自分の衰えを実感しているので、すんなり行ってくれるかと思ったのに、
「家で自由にしていたい」
「なんで行かなくてはいけないんだ」
「もう私の事は、ほかっておいて」
と、全く行く気なし。
力づくでも、私の体力では連れていけないし、
半分泣きそうに泣きながら、
お互いに悪態をつき、
なだめたり、すかしたり、脅したりと
なんとか連れていきました。
なので、
服装も、ハーフパンツのまま。
車に入った時に
「こんなズボン（ハーフパンツ）じゃ、寒い。長いズボン持ってきて！」
と言われて、私だけまた、母の家に入る。
あー、あるはずなのに、まったくない。
しょうがない。昨日私が持ってきた、私のお古のジャージを持って行くか・・・ゴムがゆるゆるだけれど・・・
と、とりあえず、車に入れ、
あ、靴下も履いていない。
とりあえず、母のバックに入れ、
出発。
ショートステイに到着して、
母「ねぇ、このズボンじゃ寒いと言ったじゃない」
私、施設の人に
「一応、長いズボン持ってきたんですけれど、すぐ室内着に着替えますよね？」
お手軽セット（一日 550円だったかな）で、室内着と、パジャマをレンタルしてくれる。
と言う事で、
ゆるゆるの私のお古ジャージは持ち帰る。
私「あ、靴下。靴下、このバックに入っています」
というバタバタの引き渡し。
これが、来週も、再来週も、続くのか（老人ホームが空かないので、毎週ショートステイを入れた）
で、家に帰ってから、
あ！入れ歯、ちらっと、歯（入れ歯）が、口の中に見えたけれど、
入れ歯、ちゃんとしていただろうか。
私が母の家に到着したときに、
母は、のんきに、庭の草取りをしていた。
草取りが出来るくらいに、腰も痛くなく元気だったから、
よけい、ショートステイに行く必要がないと思っていたんだろうなー。
こうやって、一人で暮らしていける。と思っているんだと思う。
家の電話で、ショートステイに電話をするも、繋がらない。
と、その時に、ブーブーと、
あれ？私のスマホがなっている。
もしかして・・・
と思ったら、ショートステイからでした。
でも、入れ歯の件ではなくて、
管理者「さきほどは、私が出迎えが出来ずに、失礼しました（この人が担当者？管理者？。到着したときには、このショートステイの利用者くらいの年齢のおじいさんが、スタッフの服を着ているので、スタッフだと思うけれど、迎え入れてくれた）」
管理者「それで、確認し忘れたのですが、Ｓさん、頭に傷があるんですけれど・・・・」
あー、言うの忘れていた。
もうすっかり治った気でいたので。
私「あ、すいません。そうでした。そうでした。この間、転倒して頭を打って・・・・」
と話し、
管理者「いつの話ですか？」
と、詳細を突っ込んで聞いてきた。
確かにねー、そうだよね。ショートステイで、急に倒れたら、
原因とか、困っちゃうもんね。
私「先週の月曜日に、抜糸をして～～」
管理者「あー、もう終わっているんですね。髪の毛、洗ってもいいですか？」
私「何も『やってはいけないこと』は言われなかったので、いいとは思うのですが・・」
と曖昧な返事。ごめんなさい。
どうしたかなー。
心配だから、髪の毛、洗わないかもね。
そうそう、入れ歯の件、
私「あ、あの、入れ歯、ちゃんと入っているか、確認するのを忘れてしまい、どうだったかなーと。」
管理者「少しお待ちください。確認してきます」
ということで、確認してもらったら、
管理者「下の入れ歯が入っていませんでした」
私「あ、じゃあ、また持っていきます。お昼ご飯までに持って行けばいいですよね？」
と言う事で、
自転車で母の家に行き、入れ歯を持って、また自転車でショートステイに届けに行きました。
ほんと、こういう施設って近いに限る。
そして、今回、母がショートステイに行っている間に、
母の布団カバーを外して洗い、
なくなった長ズボンを探し、
探している間に、
ビニール袋一杯くらいの、ぼろきれだか、シーツだか分からない代物をまとめ（これは、車じゃないと無理なので、今日取りに行って、ひそかに我が家の方で捨てる）
冬物の服と、今、着れる服を分け（これも、上記ぼろきれと一緒に、押し入れに突っ込んであった）
これ（服たち）も、これから厳選して、捨てないと、管理できないな。
溜まっていた、台所の洗い物をして、
帰ってきました。
今週は、まだ水曜日まで仕事が休みなので、余裕があるけれど、
来週は、ショートステイに送り届けてから、出勤だなー。
