元々は、基礎年金だけは、繰り下げて、
厚生年金は、65歳から貰うつもりだった。
それが、収入が増えてしまうと、所得税を支払う事になるので(と思っていた)、
厚生年金も、繰り下げていた。
ところが、私の微々たる厚生年金の金額は、非課税になる。と
去年の確定申告書類を書いていて、わかり、
しかも、年金収入が口座に入って来ないから。と、年金受取銀行では、年金受取の恩恵(利息のよい定期預金は、誕生日プレゼント)が受けられないと知り、
66歳からは、厚生年金だけ受け取ろうと思う。
年金事務所に行くのは面倒だから、
誕生月になったら、向こうから、どうしますか?
受け取りたいなら、このハガキを返送してください。
みたいなのが、来るかも。と期待したけれど、
どうやら来ないようだ。
面倒だなー。
そして、今回誕生月に来たハガキを見ると、
1年繰り下げたことにより、
- 老齢厚生年金は、22,302円(年間)
- 老齢基礎年金は、61,690円(年間)
合計、83,992円(年間)加算されている。
もう、このまま行っちゃう???
70歳まで、細々と、嫌々ながらも、アルバイトしていけば、年金分くらいは、稼げる。
と思いながら、調べてみたら、
繰り下げをやめて、受け取るのは、
相談の必要もないし、郵送で請求できるみたいだ。
↓ 以下、そのページ
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/todokesho/rourei/20140421-08.html
66歳以後に年金の請求(繰下げ請求または65歳にさかのぼって請求)
迷うなー。
ちなみに、前に調べてみたら、
82歳くらいまで生きるならば、70歳受け取りにしても、損はない。
さすがに、75歳に受け取ることにすると、
90歳以上生きなくては損をするんだけれどねー。