65歳になります。
「前期高齢者」だそうです。
割と、子供のころから、「自分が死んだら、どうなるのだろうか」などと考えることがありましたが、この間、一緒にアルバイトしたお友達が(私より5歳年下)
「私のこの考えって、みんな共感してくれないけれど、過去に1人だけ、わかってくれた人がいた」という話し出しで・・・・
「死んだら、どうなるんだろう。」
「今、こうやって考えていることも考えられなくなっちゃうんだよね」
「『私』というものが、なくなっちゃうんだよね」
とか、言っていて(↑というか、これは、私の考えだけれど)
私「えー、一緒~~。私も、子供のころから、こうやって考えていたんだよー」
という事がありまして、
小学生だった私も、もう高齢者です。
それを言うなら、
98歳の母も、昔は、小学生だったんだよ・・・・
こんな話をするつもりじゃなかったのですが、
要は、65歳になりました!
ってことで、
こんな封書が届きました。
あー、これ、年金の申請のハガキだ。
夫(4歳年上)の時に、びっくりした事件が起きたので、よく覚えています。
このハガキを出さないと、
年金が貰えません!自動的に、繰り下げになってしまうのです。
でも、まー、大丈夫。
後から、提出しても、さかのぼって頂けます。
でも、私の場合は、
現在アルバイト中で、しかも、扶養?国保の健保だし、あんまり関係ないけれど、それでも、103万円以内とかに、収めると、私の税金もそうだし、夫の税金も、少なくて済むのかなー。
ということで、
現在は、夫も、わずかながら、働いているので、
とりあえず、両方(基礎部分+厚生年金部分)とも繰り下げることにしました。
とりあえず、今年度はねー。
来年度からの仕事は、まったく分からないので、(まったく無いかもしれない)、仕事がなくなった時点で、厚生年金部分だけ、受給しようかなー。と思っています。
国民年金部分(基礎年金)は、夫が先に死んだときに、夫の遺族年金に加えていただく「頼みの綱」なので、なるべく、引き下げて、多く貰うようにしたいと思っています。
厚生年金は、微々たるものだし(国民年金もそうだけれど)、夫が死んだら、こっちは、どうせ貰えないので、早くいただいてもいいのです。
って、夫が先に亡くなることを前提にしていますが、平均寿命と、私の親の長生き度からしたら、その可能性が高い。