misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

母(100歳)の妹(85歳?)が、弟のお嫁さん(79歳?弟はすでに他界)を連れて、母の介護付き有料老人ホームに面会に。

昨日は、母の妹と、母の、亡くなった弟の奥さんが、名古屋から、母に会いにやってきました。

 

母の妹である、叔母さんは、今回で、二度目です。

 

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私は、風邪気味で、ちょっとしんどいのですが、
13時にお迎えに。

 

お持たせ用のお土産を二人分買い、
かつおぶしせんべい 880円✖2個)

 

母が、叔母さんたちに、「お茶を出したい。」と言い出すかも知れないので、

家から、ペットボトル1本と、コップ四つ。
駅の和菓子屋で、桜もち二つ入りのパックと、柏餅二つ入りのパックを買い(わざと、二つに分けた)

駅地下駐車場に停めて、改札口までお迎えに。

 

13時なので、おばさんたちは、とうに着いていて、駅ビルで昼ご飯を食べてやってきた。
(私も誘われたけれど、お断りした。笑)

 

で、母の施設へ。

 

前回、叔母さんが来た時には、
コロナか、インフルかで、部屋にはいけなかったけれど、
今回は、部屋に入れて、

13時20分~14時半まで、
母の妹は、とにかく話好きなので、どんだけでも喋っていたらしい。

私は、疲れましたー。

 

職員の人が、椅子を持ってきてくれたので、座って喋れましたけれど、
同じ話を何回も何回も。

叔母さんたちも、母と同じ感じ(は、言い過ぎだけれど)なので、
何回でも、同じ話をしても、まったく平気っぽい(笑)

 

ほんと、エンドレスで、ずーーっと、ここで、喋っていたい感じだったのですが(叔母さんがね)

一応、施設案内で、「面接は、60分までくらいにしてください」と記載されているし、

私も、もう帰りたかったので、

叔母さんたちを促して、帰る事に・・・

 

私が持っていったお茶は飲んだけれど、和菓子は、やっぱり、誰も食べなかったので、
おばさんたちに、1パックずつ渡して持ってかえってもらいました。

 

そして、
やっぱり、叔母さんたちも、
私に(というより、本当は母にだけれど・・施設に置いていけないので、私が貰う)
お土産をくれましたが、

 

そろそろ、
次回があれば、

「もう、お互いに、こうやって、買うのは、止めよう」と言おうと思います。

 

前に、叔母さんに、
「おばさんが、来る気があれば、いつでも、好きな時に、一人で、ここに来てもいいんだよ」

「あらかじめ、施設に電話して予約をしておいて、駅からはタクシーで、1000円くらいかなー」

と言ったら、

 

今回、おばさんは、私に、施設の電話番号を教えてくれ。と言ってきた。

行く気があるのだろうかー?????

 

帰りの車の中で、母の弟の奥さんは、

「元気そうで、安心した。」と言い、

「なんか、涙が出てきちゃった」と。

 

母の妹も、前回、初めて来たときに、同じく

「なんか、涙が出てきちゃった」

と言っていました。

 

わかるよ。その気持ち。

だんだん慣れてくるけれど、

 

なんだろうね。

 

子供のように、無邪気に喋って、その喋り方は、昔と全然変わっていないけれど、話す内容は、時々、昔に戻っていて、おかしなことを話す。

 

いつもの母のようで、やっぱり、認知症の母。

 

そして、私たちが帰るときも、

笑顔で、「よく来てくれたね」

と、自分の家ではない、介護施設で、手を振る。

 

可哀そうとか思っちゃうんだろうか。

認知症じゃなくて、自分の意志で、自分が楽だから、この施設に来ましたー。

というのとは、ちょっと違う。と思っちゃうのだろうか。