【2015年12月8日の日記より】
ガイドブックを見て、
雲仙観光ホテルか、九州ホテルか悩みましたが
雲仙観光ホテルにしました。
朝食付き一人12,500円。ツインで、一部屋 25,000円。
ふるさと割で6,000円の割引で、二人で19,000円でした。
※雲仙観光ホテルは、ふるさと割利用6回目
【2019年3月21日追記】
この時は、日本クラシックホテルの会が発足していなかったか、知らなかったかなんですよね~。残念。なので、もう一回宿泊しなければなりません。もう予約しましたが、朝食のみ付いているプランがよかったのですが、二食付きしかなくて、なんと、69,120円です。ポイント使って、65,665円[消費税・サービス料込]です。あまりに違い過ぎます。冬だったから安かったのでしょうか。
部屋、めちゃかわいいです。今迄のクラシックホテルの中で一番好きかも。
大きさは、コンパクトで狭いですが、それでも一番です。
念願の猫足バスタブです。
ここは、もしかしたら、全部の部屋が、そうかも。
メモ帳もかわいい。
クッキーがありましたよ~。
残念ながら、冷蔵庫の飲み物は、お水(エビアン)も含めて有料です。
でも、飲めるお水が、おっしゃれーなボトルに入っていました。
図書館もあります。俵屋みたいですね~。
無料のドリンクサービスとかは無いですが。
時間がたっぷりあれば、ここでくつろぐのですが、そんな時間がありませんでした。
昼間はこんな感じ。
ここを、車で入っていきます。
実は、ここの温泉は、PH値が少なく、硫化水素系で、私はアウトかと思っていました。
ま、お部屋にも、お風呂があり、お部屋のお風呂は温泉ではないということで、
私は、お部屋のお風呂を使いましたが、
ちょっと、試しにに、浸かってみよう・・・・
と、夜、誰もいなかったので、服を着たまま、片足だけ、突っ込む。
誰もいなかったので、成分表を写真に撮ったときに、ちょっとだけ、撮らしてもらっちゃった。
で、足を温泉に漬けましたが、次の朝になっても、なんら変化がなかったので、
朝は、裸になって、腰から下だけ、お湯に浸かってみました。
なんだろう、ここのお湯は大丈夫だったのか、それとも、半身浴で、時間が短かったからなのか、
全然大丈夫でした。
たしかに、PHは低くて、硫黄なんだけれど、あまり臭いも「硫黄硫黄」していない感じだったんだよね~。
また、成分表をもとに、分析してみます。
さて、朝食。
夫は、和食
美味しかったですが、普通に美味しかったかな。
私は、蒲郡クラシックホテルの朝食の方が好きです。
でも、めずらしいのは、スパークリングワインがありました。
私は、運転しないので、朝から、ちょっとだけスパークリングワイン。
卵だけ、どういう卵にするか聞かれました。他は固定。
あ、コーヒーか紅茶は選べますが・・
夫は、和食でしたが、
最後に、「コーヒーはいかがですか?」と言われて、無料で貰う事ができました。