らんぷの宿をチェックアウト
二日目は、奥入瀬渓谷の予定で、歩くのに時間がかかるし、駐車場が少ないと聞いていたので、早めに着きたいと思い、
らんぷの宿は、8時半くらいに出発。
※プラス1000円で、お昼くらいまで、お部屋を使えて、お昼ごはんも付く。というオプションがあったので、ここに長い間いたい人は、ありがたいシステムです。
奥入瀬渓谷
奥入瀬渓谷は、よくわからないなりに、市販の「るるぶ」とか「まっぷる」を読んだり、ネットのブログを見たりして、
子ノ口駐車場にレンタカーを止める
「子ノ口」の駐車場に車を置いて、バスで、石ヶ戸休憩所まで行き、そこから上流に向かって歩く。というのが、ベストだと判断。
とりあえず、子ノ口まで・・・・。
10時少し前に、到着。
駐車場ってどこかな~、ここに停めていいのかな~。とウロウロしていると
売店のおじさん(かなりユニーク。変わった帽子をかぶっていて、おしゃべりで、面白い)が、出てきて、
おじさん「いいよ~。そこ停めて。無料だよ~。奥入瀬渓流を歩く?ここに置いて、バスに乗って、石ヶ戸から歩くといいよ。頑張ってね~。バスは10時33分だからね~。」
っていろいろ教えてくれる。
最初はバスで「石ヶ戸」まで行く
JRバスの子ノ口駅へ。トイレもここにあります。
切符を買い、30分くらいあるし、寒いし(中には、ストーブが焚いてあって暖かかったけど)、今朝は、コーヒー飲んでいないので、コーヒーを買い(390円)夫と半分こ。
バスが来て、ここから乗ったのは、私たちを含めて4人です。
石ヶ戸で下車。何人かが降りました。
バスだと30分くらいで着きましたけれど、ここから子ノ口まで歩いて3時間くらいかけて戻ります。
「石ヶ戸」からウォーキングスタートで、「子ノ口」駐車場まで戻ります。
11時頃スタート
森林浴というか、マイナスイオンというか、すごく気持ちが良かったです。
曇りがちなのか、雲が下に降りてきているのか、霧のような(視界は良く見える)
ミストシャワーみたいに少し感じられます。
途中、昨日のらんぷの宿に生えていたニリンソウや、紫色の花がいっぱい咲いています。
ヤマツツジ(?)も。
渓流や滝も面白いです。
私たちの出発地点の「石ヶ戸」とゴールの「子ノ口」の二か所にトイレがありますが、
途中は、子ノ口寄りに、一か所だけトイレ
最後の10分くらいから、ぱらぱらと雨が降り始めましたが、そう濡れないで
13時半くらいに到着。
休憩もしなかったし、早く歩いたせいか二時間半で着きました。
石ヶ戸から子ノ口まで、ウォーキング2時間半で到着
売店のおじさんのところに顔を出すと
おじさん「あ!お帰り~~~」
200円できりたんぽ(五平餅のきりたんぽ形状みたい)を売っていたので、買って、夫と半分づつ。
なんと、昔ブームだったペナントが、山積みで、一枚100円で売られていた。
夫に反対されながらも、
この間、職場の昼休みに、若い女の子たちが、「ペナント」知らなかったし、
見せてあげようと購入。
十和田バラ焼をランチにする
お昼ごはんは、十和田バラ焼きが食べたかったので、
ガイドブックに載っていたお店へ、
無駄に東に1時間くらい走って
「和風レストラン とわだ」
14時半くらいだったので、ガラガラでしたが、美味しかったです。
外は雨ですが、二泊目の宿へ向かいます。