先週、スマホアプリで職場で白い壁を背景に写真を撮り、
コンビニで30円で印刷したものを持って、パスポートセンターへ。
スマホアプリでの撮影の記事はこちら↓
まだパスポートの期間が残っているので、今切り替えれば、必要なものは、写真1枚だけ。ただし、残っている期間はチャラになって、切り替え時から10年間になってしまうが・・・・(2か月くらいもったいない)
申請書記入
持っていくのは、写真一枚だけれど、申請用紙に記入は、同じだけ記入。
今のところ、どこにも行く予定がないので、渡航日は、未定と記入。
この部分が、少し楽くらいかな。
本籍の住所を書いたり、住民票の住所を書いたり(私は同じ住所だけれど)
署名を表と裏とに書いたり、しかも間違えないようにしなくてはいけないので、かなり面倒(時間がかかる)
受付で、「この本籍で間違いないですよね?」と聞かれて、割と、普通に「はい」と答えたけれど、あとから、本当によかったどうか不安になってきた。
前に、つい間違って、〇〇市✖✖1-1-1という本籍地を、〇〇市1-1-1と書いてしまった事が・・・
しかも、1-1-1でいいのか?1丁目1-1なのか、戸籍謄本と同じだと、一丁目1番地の1だけれど、まったく一致しないといけないのか。
なんて、後から、心配になってきた。
少し前に父が亡くなって、相続手続きの書類をいろいろ提出したときに、ちょっとでも違っているとダメみたいなのがあって、その影響で敏感になりすぎ?
提出してから、向こうで、いろいろチェックして、違っていたらダメーーーーという連絡がくるのか、それとも、提出してそのまま通ってしまって、飛行機に乗るときに、ダメーーーーと言われても・・・・
写真
私の前の順番の人もそうでしたが、
「ご自宅で(写真を)撮られました?」と聞かれていた。
案の定、私もそう聞かれた。
一応「いえ、職場で撮りました」と、なんとなく、自宅より職場の方がきちんと撮っている感があって、そう答えたけれど、
やっぱり、証明書用写真のボックスとの違いがでるみたいだ。
- まず、私は服も気を付けていかなかった。白い服だったので、バックの白壁との差がわからない。⇒白い壁ならば、濃い色の服を着て撮るべき。
証明書用ボックスは、バックが青だっけ?それとも、服の色に合わせて変わる? - そして、髪の毛が、少し目にかかりそうな写真
証明書用の写真ボックスだと、撮るときに、「髪は、目にかかっていませんか?」みたいな注意書きがあったような気が・・・ - 顔に影がかかっているらしい・・・・
やっぱり、自分で撮ったからね~~。
これも、証明書用の写真ボックスなら、光の調整もされているのだろう・・・・
一応、OKが出て、受け付けてくれたけれど、心配だな~。
署名
私は大丈夫だったけれど、他の人は、署名で、田んぼの「田」の縦の線が突き抜けてないから、本当にこれでいいのか。とか聞かれていた。
申請者は夫婦で来ていて、
「10年間、これでいきますけれど、大丈夫ですか?」と係員に聞かれてもね~と、二人で、ささやきあっていた。もういいよね。と言っていた。
「眼鏡(たぶん老眼鏡)がないから、こうなっちゃった」けれど、どっちみち、他で署名を促されてもやっぱり眼鏡がないと、同じように書くしねーとも言っていた。
署名もきちんと書かなくてはいけないのだ。
私は、老眼鏡をかけて書きました。