かなり料理が下手で、料理するのも大嫌いですが、
どうしても韓国海苔巻きが食べたくて、
売っているものだと、あまり具が入っていなくて、高いので、
作るようになりました。
本当に自己流です。
二人分(海苔巻き三本)
家にある具で作りますが、
たいてい
- たくあん
- 魚肉ソーセージ
は、個人的に必須
- 市販のナムルセット
無い場合、面倒ですが、自分でほうれん草やもやし、ニンジンのナムルを作ることも稀にあります。 - キムチ(今回は無かったので、入れなかった)
- 牛肉とかミンチを甘辛く炒めたもの(面倒なときは、作らないので無い)
- たまたま家にあるのでシソの醤油漬け
こんな感じです。
たくわんは、今回カツオ味でしたが、個人的には、紀の川の方が好き。
魚肉ソーセージ、沢庵は、細長く切ります。
絶対必要なのは、四角い韓国のり。
これが、なかなか無くて、韓国食材店で買います。
私が買うお店は、こんなので、6枚入りです。
ご飯は、二合焚きます。
そして、その3/4を使います。
四分の一は、使わない。そのままタッパに入れて保存。
白いご飯に、ごま油と、ゴマを混ぜます。
量は適当です。
うちは、普通のゴマが無いので、こんな「食べるゴマ」なんてのを使っていますが、普通のゴマでいいみたいです。
(一番最初は、どこかのレシピを見た)
混ぜました。
韓国海苔を二枚敷きます。二枚で巻いて行きます。
本当は、韓国海苔巻きは、普通の海苔に、自分でごま油を塗って作るそうです。と、韓国食材店の韓国人のおばちゃんが言っていた。
でも私は、自分で塗るのが面倒なので、すでに塗ってある、この海苔を使います。
けれども、薄くて、すぐ破れてしまうので、二枚重ねで使います。
(この辺が、自己流。自分で考えた)
ご飯を敷いて(全然、足りない部分もある。という、塗り方がムラですが、料理べたに加えて、いい加減な性格です)
具をのせていきます。
このシソが、家で作った「シソの醤油漬け」です。
はい。全部具を乗せました。
まばらなので、切った場所によって、無い具もあるでしょう。
巻きます。
油でべたべたするので、サランラップを敷いて巻きます。
もともとは、海苔巻きなんて、ずっと作ってなかったので、「まきす」がいくら洗っても黴臭かったので、サランラップでワンクッション置いたのが始まりですが、ずっと、サランラップ使用。
切るのも、ちょっと韓国海苔巻きが破れそうです。
なので、割と太目に切ります。
少し離れた94歳の母親に持っていくために、容器に入れています。
日本の海苔巻きって、最後、酢で海苔を留めますが、
留め方が分からないので、海苔の端っこがくっついているときもあれば、このように、ぴろーーーんとしちゃっている時もある。
こんなんです。
私は、大好きな味なので、料理嫌いにも関わらず、これだけは、自分で作ります。
青じその醤油漬け
我が家の借りている畑に青じそがいっぱい出来るので、作っています。
友達に教えてもらったレシピです。
- 7月~9月に漬ける
- 2日後に食べられる
- 冷蔵庫で三か月
との事ですが、私は、1年とか、2年とか平気で冷蔵庫に在庫があって食べていますが、大丈夫です。
材料
青じそ 70枚
【A】
醤油 100cc
みりん 大さじ 2
酒 大さじ 2
おろしにんにく 小さじ 1/2(1かけ分)
韓国粉唐辛子 小さじ 2
※韓国粉唐辛子がなければ一味唐辛子でもOK。その場合、量は小さじ 1