「思いつき無職生活 職なしガールの残念だけど悪くない日々 (コミックエッセイ)」
今年3月いっぱいで仕事を辞めると思うと、どうも、こんな書籍が目についてしまう。(誰かのブログに載っていた)
歳は全然、違うのですが・・・・つい買ってしまいました。
多分、図書館にはないと思うので・・・確認するのも、面倒で、中古品を購入。
現在、職場では、仕事をしつつ、15年働いて溜まりにたまっている、(職場の)机の引き出しとか、書類とか、少しずつ処分中。
先週末も、どこへも行かなかったので、家で、韓国ドラマの撮り貯めたものを、見るか、本を読むか、食べるか、たまに公園を散歩するかの毎日で、
あーー、仕事を辞めたら、こんな生活になって、どんどん太るし、自堕落になってまう。と思いつつも、
いや、今は、たまの週末だから、こんなんだけれど、毎日毎日になったら、さすがに、午前中は、掃除をして、とか出来るだろう。(と信じたい)
これは、かなり自分に厳しくないと、だらだらとした毎日を送ってしまう。
時間割を作って、
- 家の断捨離時間
- 語学の時間(英語:永遠の課題)
- 語学の時間(中国語:なぜなら、台湾に行く予定)
- ピアノの練習(現在は1日30分なのを、30分✖2くらいにはしようか)
- 途中までやりかけて、他りっぱなしのフェリシモのレザークラフトを完成させる
など、漠然と考えているけれど、このアラサーの人は、会社を辞めてどうしていたのかなぁ~~と気になった。
今の定職の前は、派遣会社登録で、15年くらい働いていたけれど、その時は、仕事があるときと無い時があり(コンピューターやパソコン講師関係の仕事をしていたので単発が多い)、オファーがなく、仕事がない日が続くと、平日昼間にブラブラと買い物をして、スーパーで働いている人を見て
あー、仕事があっていいなぁ~
と思ったことがある。
収入もないので、(主婦なので、生活に困ることはないけれど)、極貧生活なんだから・・・と、街で配っているポケットティッシュを一枚一枚取り出して、大きな箱に詰め替えたりもしていた。すぐに飽きてしまったけれど・・・・
ま、残りあと1か月になると、感慨深くなりますね~。