misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

仕事・親の介護などで、みんな人生の転換の世代

昨日、おとといと、本来なら、小樽で、雪の運河を見ながら温泉に浸かっていたはずですが、痛い出費を補うべく、肉体労働含むアルバイトに頑張って行ってきました。

 

昼休みに、前の職場の友だちと、散歩しながらいろいろ話をしたり、同じ世代の子と話をして、みんなこれからの人生をちょっと考えなくちゃいけないねー。

って思いを抱いているようです。私も含めてね。

 

好き勝手に、割と旅行していましたが、

母の介護がいよいよ近づいてきて、

これからの数年(?もしかして、ずっとかも?)仕事も遊びも、変えていかなくちゃいけないかも。

 

二年前に、嘱託職員を辞めて、長期契約ではなく、短期契約(これも、母の介護が念頭にあった)のアルバイトになり、

 

2年間は、職場に恵まれて、楽しく仕事していましたが、人間関係も、複雑になり、

また、初めての仕事は、何も考えずに一生懸命やっていたけれど、だんだん慣れてくるにしたがって、いいことも、悪いこともあり、

「あー--、あの仕事もしなくちゃなー」と

先が見えちゃうのが、なんだか、テンションが下がったりもして、

 

周りのみんなに、「もう、そろそろ私は、この仕事はフェードアウトするねー」と言っています。

 

いろいろな部署のアルバイトがあるので、今の部署を辞めても、他の部署で雇ってもらえるとは思うのですが、

自分自身も、元々、働き者じゃないので、

どうしようかなー。

と悩んでいる。

 

それに加えて、母の事もあるので、

いっそ、働かないで、母の世話に専念する??????

とも思います。

 

という同じような話を、昨日のお昼に、一緒に散歩した5歳下の、同僚が、話していた。

彼女も、お父さんが、だいぶ弱ってきて、お母さんもいるけれど、

「(弟も姉もいるけれど、いろいろ事情があって)私が、面倒をみなくちゃいけないかなー。」と言っていました。

 

彼女も、現在の職場で、やっぱり、多少面倒なことがあり、

「もういっそ、仕事辞めて、介護でもいいかも。でも、まだ子供にお金がかかるから、本当は、働き続きたいんだけれどねー」と。