misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

母の転倒、病院に連れていきましたが、足腰が弱ってきているので、なかなか大変だなー。

昨日は、母を病院へ。

豪雨らしいという予想だったけれど、そこまでの豪雨ではなく(送っていくときには)

覚書も含めて、以下に書くと

8時過ぎに、家を出発。

 

夫、運転手(テレワーク中で時間休を取って行きだけ送ってもらった。まー私が逆切れして無理やり行かせた感じだけれど・・・)。

 

母の家に到着し

 

起きてはいたけれど、やっぱり起きたばかりで、

母「こんな服じゃー、」と着替え始めようとするけれど

私「いい、いい。これでいい」
と、靴下だけ、その辺にあったものを取って、
私「これ、履いて」

 

まず、化膿止めの薬(朝の分)を飲ませて、

 

あとは・・・

「あ、紙パンツ、替えて」

 

と紙パンツを替えさせる。あ、オシッコ溜まっていないじゃん?と思ったけれど、少しだけ溜まっていた。

 

でも、

私「トイレいくかねー?」
母「(オシッコ)したいと思っていた」
私「うん、じゃ、トイレに行ってきて」

 

とトイレにも行かせ、紙パンツも新しいのに替え、

予備の紙パンツと、ズボンもビニール袋に入れ
(なぜなら、救急で運ばれたときに、粗相をしたらしくて、病院で、ハーフパンツを貸し出されて、それは兄嫁が洗って、母の家に干してあった)

 

借りた、ハーフパンツも返さなくちゃいけないので、忘れずに持って、

予約票を持ち、
※なぜか診察券は発行されていなかった。(支払いもまだされていなくて、今までの病院よりも規模が小さいのか、休日では対応していないようだ)

保険証も持ち、

 

うーん、これでいいかなー。

 

悩んだ挙句、手押し車はやめて、
杖を持たせて、
出発。

 

8時25分くらいか。
支度に、15分~20分くらいかかったんだなー。

 

母は、「行かなくてもいい」と言い張っていたけれど、

こちらも有無を言わさずの迫力に
諦めたようです。

 

道路も若干渋滞して、病院着が、8時45分?

この病院の健診センターは行ったことがあったけれど、
夫が玄関に横づけしてくれ所は・・・・


あー、多分、これ検診センターだな。(もう7年くらい前だし、ここで健診するのは、あまりなかったので、忘れたけれど)

 

前は、その隣に、病院があったようだけれど・・・・・

「ここじゃない気がするから、このまま待っていて」と

 

夫を待たせて、中に入り、職員に聞くと、やっぱりこちらは検診センター。
で、向かい側が病院らしい。

 

とはいえ、玄関が、道路に面していて、車が乗り入れる場所がないので、
道路わきに停めて、母をおろすしかない。

 

で、降ろして、夫は、帰っていく。

 

5歩くらい歩くのが、やっと・・・って感じなので、

 

入口、入って、すぐ職員を捕まえて、
「すみません、車いす借りたいのですが・・・」

 

ありました~。車いす


車いすを持ってきてくれたので、母をそれに乗せて、

 

また、もう一度
「土曜日に、救急搬送されて、今日、もう一度来てください。と言われて、予約票は貰ったのですが、診察券は貰わなかったのですが、どうすればいいですか?」
と聞くと、

受付に行くように言われた。

あー、日本語、通じると、なんでもできるよねー。当たり前だけれど。
外国だったら、もう全然わかんないよねー。

 

で、受付で、予約票を見せて、
案内ファイルみたいなものを貰い、

 

それを外科のボックスに入れる。
外科は、目の前でした。というか、小さい病院か。

 

で、そのファイルとは別の緑の紙を渡されて、
これは、どうするんだ???
と外科の看護師に伝えると、
その緑の紙は、ずっとこちらが持ち歩くものらしい。

しばらく待っていると、

 

「Sさんーーーー」
と呼ばれて、

看護師さんが来て、
「先生が来たら、一番に呼びますからね」(あ、先生、まだ来ていないのか?)
と言って、

母の髪(後頭部)に張り付けられたガーゼを止めているテープを外し始める。

母「痛い、痛い」
看護師「ごめんねー、痛いよねー。」
髪にテープがくっついているので、剥がすときに、髪が引っ張られて、抜けて痛いのだ。

 

看護師さんが少しずつ、痛くないように剥がしているんだけれど、それでも、
びっしりテープに髪が付いているので・・・・

看護師「ここで、剥がしておかないと、先生、びっ!って剥がしちゃうからねー」

私「あのー、ハサミで、髪を切っちゃってもいいのですが・・・」
看護師「そうだねー、その方が早いかなー」
と、最後の方は、ハサミで切りながら剥がしました。

そんな事をしてスタンバイ。

 

最初に呼ぶから、入り口の前で待っていて。
と言われて、待っていましたが、
最初ではなかったです。でも2番目かな?3番目?
とはいえ、母の前に呼ばれた人の番号は6番だったけれど・・・

ま、いいや。
とにかく、そう待たずに、呼ばれました。

 

今日は、傷の状態を見るだけで、

医師「うん。いいね。」
といって、もっと簡単なガーゼとテープにされました。

 

医師「これ(ガーゼとテープ)剥がれたら、もうそのままでいいからね」

看護師「外で待っていてね。予約票渡すから」

で、次回の予約票(次回は、抜糸)を貰って、

ファイルを、受付(最初に行ったところ)に出して、
どうやら、ここで会計もするらしい。

 

しばらく待って、名前を呼ばれて、会計をし、
非課税所得者だからか、高齢者だからか、
緊急を使ったのに、めちゃ安いです。
一万円超えるかと思ったけれど、3600円くらい。

 

受付じゃなくて、機械の受付機も一台だけあったので、
私「次回は、あっちの機械でも、受付できますか?」
と聞いたら、出来るらしい。

私「タクシーを呼びたいのですが、私がスマホで呼んであそこで、待っていればいいですか?」
と、夫が車を横づけした玄関をさしたら、

 

受付「タクシーの乗り降りする所があるので、そちらでお願いしたいです」
ということで、玄関とは反対側の裏手に、タクシーの乗り降りの場所があるらしい。

 

私「あ、車いす借りているんですけれど」
正面玄関で、借りたので、そこでタクシーに乗ると、返却するのに、若干距離がある。

 

受付「そのタクシー乗り降りの入り口横にも、車いす置き場があります」

ということで、

 

タクシーを呼ぶ。
アプリで呼ぼうかとも思ったけれど(まだやったことがない)
結局、スマホの電話でタクシーを呼んだ。
※母は、市のタクシー券を貰えるはずだけれど、まだ私が市役所で手続きしていないので、持っていない。残念。

 

その裏口の状況を確認したら、障がい者用の駐車場が、4台?何台か、あって、
ほぼ埋まっていたけれど、1台だけ空いていた。

タクシーが見えたので、私が外に出ると、駐車場に入れずに、駐車場を遮る形で車を停めたけれど、

私「mistyですが・・・」
私「今、母を連れてきます」

運転手「歩ける?」
私「はい。車いすなんで」

と、母を連れていき

 

運転手「車いす、トランクに入れる?」
私「いえ、病院のを借りているので・・・」

と、まず母を車に入れ、

 

車いすを返そうとするのだけれど、
これ、畳み方がわからないんだよねー。(前も市役所で借りたけれど、わからなかった)

困って、車いすを放置し、
走って、職員を探して
看護師さんを捕まえて
私「すみません、車いすの畳み方がわからなくて・・・」
と言っていたら、

タクシーの運転手さんが、畳んで、しまっていてくれた(笑)

ということで、帰ってきました。

 

今時は、どうかわからないけれど、
昔、タクシーに乗ると、父が、「お釣りはいいから」とお釣り分を運転手に、あげていたので、
そういうものかと思って、
いつもタクシーに乗ると、どうしたらいい?とドキドキする。

 

今回、
車いすも片付けてくれたし、なかなかいい運転手さんだったし(結構、高齢)

1,860円くらい?1,800円台。

まー、外国だったら、チップ1割は普通だよね?
とも思い、
2,000円出して、
私「お釣りはいいですから」
と言ったら、
かなり、びっくりしていた。

もう、そういう事する人はいないのか。

タクシー運転手「領収書は?」とも言われた。
領収書が欲しかったら、
値段は
どっちを書くのだろうか。