前回のハナシ。
ハローワークで納得のいかない給付条件を提示された
私の働いてきた形態で、最初から期限が決まっている嘱託員の仕事が、任期満了となり、3月31日を以て退職した。
この場合は、「自己都合」ではなく「会社都合」だよ。と職場のちょっと詳しい子に聞いていたのに、ハローワークに行くと、有無を言わさず、「アンタは、会社都合の自己都合退職ね(←意味、わかんない)。だから、3か月の給付制限が付く(すぐに貰えなくて、3か月待機する)」と言われ、納得がいかず、でも、相手のハローワーク職員は、とりあってくれない。
相談にも乗ってくれない。とにかく、このまま進めようとする。
このまま納得いかない状態で、給付貰うくらいなら、もういい。「辞め」だ。「辞め」だ。と、
もう、給付貰うの、辞めます!
と帰ってきた。
本当は、「辞め」じゃなくて、もう一度、職場で相談して、来ます。と言いたかったけれど、それも言わせてもらえず、いや、言ったんだけれど、ダメで、「辞め」か、「このままの状態で手続きするか」の選択でした。(絶対に、このハローワーク職員おかしい)
職場でもう一度相談した
今回、「3か月の給付制限はなし」と認めてもらった
この結果は、ブログに書いていなかったけれど、職場の庶務の人が、もう一度ハロワークに行き、話し合いのうえ、結果は、やっぱり、
3-(2)ではなくて、3-(1)である。と認めてもらえた。
そうすると、正々堂々と「会社都合」になり、3か月の給付制限は付かないのである。
とまぁ、結果を先に書きましたが・・・・
さて、今回のハローワークの様子を書きます。
ハローワークでの様子
10時過ぎに、ハロワークに到着。前回、途中まで行ったんだよね~。↓↓↓
- 総合受付で、アンケートを記入
- 別の窓口で、なんか、私の希望職種とか時給とか時間帯とかを述べて登録する
- 別の窓口(受給資格の決定窓口?)で、手続きしかけて、喧嘩して、途中で帰ってしまった
今回の1.総合受付の様子
でも、1番か2番の窓口で、「次にここに来るときは、この票を持ってきてくださいね~」とハローワーク受付票なるものは、持っていたので、それを持っていけば、最初から3番の窓口か?とも思ったけれど、とりあえず、ハローワーク受付票を提示して、総合窓口で相談する。
ところが、前回も書いたアンケートっぽいのを2枚手渡されて、
まず、これを書いてくださいね。
という。
え?これ、前に書いたんですけれど・・・・・
前に書いたもの、持っていませんか?
え?ないです。探したけれど、ないです。ないって事は、提出してそのままだと思いますが・・・
あぁ、前回途中で辞めになったということで、破棄されちゃったかな・・・・
すみません。もう一度書いてください。
離職票の1が、無いですけれど・・・・・
(これは気になっていた)前回持ち帰った物は全部この中に入れておいたのですが、無いので、多分、提出してそのままだと思いますけれど・・・
あぁ、そうですか。
で、またアンケートを記入する。
今回の2.別の窓口(仕事を探すための登録窓口か?)の様子
私は、すでに、2.の窓口で、登録はしたので、3.の窓口に直行かと思いきや、またまた同じルートを進まなくてはいけないらしい。
じゃ、次に2の窓口に行ってください。その後、3の窓口になります。
前回、登録して、2の窓口は終わったんですけれど、やっぱりまた行くんですか?
えぇ、本当にすみませんね~。
この窓口のハローワーク職員は感じがいいので、許します。 でも、不安なんで・・・・
離職票1がない。って言って、また今日はダメで、振り出しに戻るって事はないですか??????(もうこれ以上手続きを遅くするのは、絶対に嫌だ~)
はい。それは大丈夫です(本当かなぁ~、信じていい?)
という事で、2.の私の希望職種とかを登録した窓口に行きました。
番号札を取って、すぐらしいです。
※前回は、この時点で、受付の子が、3番の窓口がめちゃ混みなので、先に3番の窓口の番号札を取っておいてくれたんだけれど、今回してくれていないよ~。と思ったけれど、今日は現時点では、そう混んでいなかったらしい。
で、2番窓口での作業は、やっぱり、前回、登録していたので(さすがにパソコンに登録されたものは、破棄されていない。よかった~~)、「確認するくらいですね」と言われて、この間登録した内容と同じでいいですか?と確認した。
※、この時点で、3番窓口が混んできたらしく、2番窓口の担当の子が、
なんか、3番窓口が混んできたみたいなので、ちょっと先に番号札を取ってきますね
と3番窓口の番号札を取ってきてくれた。
本当に、前回の3番窓口の担当者以外は、みんなやさしくて親切です。
で、確認作業が終わり、いよいよ・・・・・・
受給資格の決定窓口
どうやら、待ち人数は5人ほどです。30分くらい待ちました。
問題の3番窓口で待っている間、
「認定に来ていらっしゃる方、いますか~。手を挙げてください」と2回くらい、ハローワーク職員が何人かを集めて、どこか違う場所に引率して行きました。
私も、認定日には、こうやって、引率されて、どこか違う場所に行くのだろうか。
あ、あの人、前回の感じ悪い職員だ。なんか、こっちを見ている気がする・・・・・
ま、覚えていないか?どうだろう。
さて、私の番号が呼ばれ・・・・・・
この人、前の感じ悪い人に似てる。でもいやに、丁寧だ。反省した???
と思ったら、感じの悪い人は、隣の窓口でした。ちょっと似ているけれど、全然違うよ~。
超感じよかったです~、今回の担当の人。全然違う。前回もこの人だったら、スムーズに、「じゃ、もう一度職場で話し合ってきてくださいね~」とかになったんじゃないかなぁ・・・・・・」
普通に進められていき(私の方も、もう今回の離職票なら、大丈夫だろうという思いと、前回、あれだけ揉めたので、もう疲れてしまって、いいです。そう悪くはならないだろうから、言われるがままにします。という気持ちでした)
本当は、
給付制限なしの、3か月給付ですよね?
と確認したかったけれど、その確認もしないで、進めていきます。
あ、ここで、離職票1がないのを指摘された。
でも、「前回提出して戻ってきてない」と言ったら、この担当者は、「あ、いいですよ。マイナンバーの関係だけなんで・・・」と、「はい。もう一回職場で発行してもらってね!」という風にはならなかった。きっと前回の担当者だったら、そういう嫌がらせをしたかも・・・
- 給付金が入る銀行口座を伝え
- 離職前の給料に間違いがないかを確認し
- 免許証を提示して個人確認をし
- 写真を2枚提出して
で、決定!でした。
前も書いたかも知れないけれど、これ、ほんと言われるがままに何も考えずにやっていたら、離職理由によっては、
- 給付制限がありになるか、なしになるか。
- 給付期間が、どんだけになるか
全然違ってくるので、本当はある程度勉強した方がいいかもしれませんね。会社が発行した離職票について、「意義あり」というのは、ちょっと嫌かもしれないけれど、でも、庶務担当の子もよくわかっていないと、ハローワークで適当に誘導された離職理由になってしまう可能性もあります。
一時は、「もう失業保険なんか、いらない!」「頑張って、すぐ職を見つけて働くのだ!!!」と思っていましたが、無事に給付してもらえることになりそうです。
ちなみに、前回の感じ悪い担当の人、どんな対応しているのかなぁ~とちょっと気になって、聞き耳を立てていたのですが、なんか、貫禄のあるおじさんを対応していて、そのおじさんが、一生懸命説明していたのを、まずは聞いていました。おじさんは、「今まで失業保険なんか、貰ったことがない!」となぜか、そんな事を言っていましたが、あー、どういう対応するのか、聞いていたかったなぁ~~。
あ、そうだ。失業給付金を貰っている間、年金がストップされちゃうんだった。それを前回も今回も聞かれました。私の場合は、2か月で33,000円くらいなんで、失業給付金の方が、断然高いですけれど・・・・・・