現在、67歳。アルバイト勤務中。
こ仕事が、2か月を超えると、たぶん、健康保険とか厚生年金とかそういう手続きが必要になるため、会社側も、アルバイトする側も、二か月働いて、1か月休む。という方がいいので、そういう雇用形態。
でも、雇用保険には加入しているので、失業保険ってどうなの？
と、調べてみたら、
継続して働かなくても、2年間に、12か月働けば、失業保険が貰えるらしい。
実は、来年3月に、今の職場をいったん辞職し、失業保険をもらおうかと考えていた。
今年も、去年も、一年に7か月働いているので、条件、クリアじゃん。
でも、貰える金額は、離職した月からさかのぼって、6か月分の給与を180日で割る金額の、50％～80％を日額として、条件により、まー、私の場合は、最低の3か月とかいただける。
月12万円くらいの給料が4か月で、48万円。
48万円を、180日で割ると、2700円/日。これの5割だと、1350円。8割だと、2160円。
30日をかけると、4万円～64,000円。
でも、年金受給している場合は、どちらかを選ぶので、私の厚生年金部分（基礎年金は、繰り下げしているので、もらっていない）月額にしたら、24000円ほど。
面倒な失業保険の手続きをして、出頭しなくちゃいけないから、自由も奪われて、年金との差額が、16,000円/月～40,000円/月。最高額の4万円だったら、まだいいけれどね。
でも、本当に、こんな飛び飛びの働きでも失業保険をもらえるかどうか、やってみたかった。
ところがっ！
庶務の子に、この話を持って行ったら、（離職証明とか欲しいから）
とっても良い子で、いろいろ私のために、計算してくれた。
知らなかった。
二か月、ぶっ通しで働いていればいいんだけれど、私って、7月8月休んで、9月働いて、10月休んで・・・・という時期があり、
なんと、9月は、30日しかないから「雇用保険」には、加入していないんですよ。だから、9月働いていても、上記の計算に入らないらしい。
日数がたりないらしい。
じゃさー、もう仕事辞めたかったけれど、この失業保険を踏まえた働き方を4月以降も、少しやってから、失業保険を貰うか。
と思いながらも、この記事を書いて、検証していたら、
さらに、さらに、知らなかった。
65歳以上は、上記条件には、当てはまらないのだった。
じゃ、この「高年齢求職者給付金」ってやつを、もしかしたら貰える？？？？
自分でも調べて、庶務の子にも、聞いてみよう。
高年齢求職者給付金は
離職前の1年間に通算6か月以上、雇用保険に加入していれば対象になります。
賃金の支払われるべき日が11日以上あれば1月加入とカウントされるため、非正規雇用や短時間勤務の方でも達成しやすい条件です。
え？でも、月11日働いたとしても、それはうちの会社だけなのか、月30日未満だと雇用保険に加入しないんだよね。
入れて。って言えば、いれてくれるのかな？
＜高年齢求職者給付金の支給日数＞
これは、どうなんでしょうか。とびとびで、働いていたのは通算されずに、最後に働いた通しの月？
だとしたら、30日分。
高年齢求職者給付金の基本手当相当額は賃金日額の50～80%で、
令和6年8月1日からの金額は2,295円～7,065円です（毎年8月に改訂あり）。
現在の時給は、1217円で、勤務時間が6.5時間 日給にしたら、7910円です。
これの、50％だと、3955円。80％だと、6328円。
30日だと、118,000円くらい～189,000円くらい。
え！すごく良くない？
これさ、1年に6か月働いて、仕事辞めて、10万円～15万円くらい貰って、また次の月から1年のうち6か月働いて、給付金貰ってって・・・
そういうこと、やっている人、いるのかなー。
でも、1年間の6か月働く（雇用保険に入っている）ってのが、私の場合、今のままだと対象外なんだよね。
いや、今調べてみたら、
これで、1年に6か月、雇用保険加入で、しかも、毎月11日は、働いていると思う。
