misty's Blog

旅行が中心ですが、趣味など経験したものを書いています

「骨を壊すのを抑える」薬を飲んで半年。骨密度と血液検査に整形外科に行く。そして、最近どうも腰が痛いので、それもついでに見てもらう事にする。

 

【上腕骨近位端骨折】もくじ

 

今年3月末にスケートで転んで、上腕骨近位端骨折。

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そちらは、8か月くらいリハビリに通って、無事卒業。

ですが、骨を折ったことにより、骨密度検査をし、その結果、半年間「骨を壊すのを抑える」薬を飲むことになった。

 

そして、半年経ったので、骨密度・血液検査を行います。

そのために、整形外科に行ってきました~~~。

 

しかし!それだけではない。

なんだか、最近、腰が痛いんですよ~~。

原因は、思い当たることと言えば、部屋の模様替えをして、コタツ使用の際の背もたれがなくなった。そして、「ゆらころん」を購入。

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え?「ゆらころん」のせい?????

それとも、たまたま同じ時期?

何にしても、同じ姿勢で、コタツでゴロゴロするのは、よくないらしい。

 

腰が痛いというよりも、だるい?????

 

どういう時に痛いのかを、自分で検証してみたら、

 

朝、起きて、すぐに公園に散歩に行くのですが、その時には、痛くない。
旅行に行った時に、よく歩きますが、その時も痛くない。

実家に何かを届ける時に、歩いていくのですが、その時に痛・だるく、15分ほどの距離ですが、結構辛い。

多分、炬燵で、ゴロゴロしていて、長時間、座っていて、
「さて、行ってくるかな」と腰を上げて歩き始めると、痛いみたい。

 

この症状も、ついでに伝えて聞いてみましょう。

 

整形外科の待合室の壁には、

「普段の診察と違う症状の場合は、スタッフにお声かけください」
というのが、貼ってあります。

 

なので、受付で、「半年前から骨の薬を飲んでいて、その後の検査に来たのですが、最近、腰も痛いので、一緒に見てもらえますか?」
と言ったら、

新しい問診票を、かかされた。

そして、診察で呼ばれると、

まず、「腰が痛いんだって???」
という話から、
「いつから?」
「何か、きっかけはあった?」
前屈は、できる?後屈は出来る?横に曲げられる???
とか言われて、そういうのは、全線OK。
今は、全然痛くないし・・・・

 

医師「レントゲンを、撮ってきて。」
ということで、ハイ、診察、終わり。
みたいだったので、

 

私「あのぉ~、骨の方は・・・・・・・」

どうも、一つお願いすると、一つ忘れられるらしい。

先生「あ、そうか、そうだった」
みたいに、

先生「じゃ、骨密度も測ってきて」

ということで、

 

MRI室(とは、書いてあったが、レントゲンか?)で、背骨?腰骨?の写真を撮り、
その後、骨密度(大腿骨と、腰椎)の写真を撮り、

再度、診察室へ。

 

写真を見て、
腰痛の方は、
先生「やっぱり、ちょっと関節が変形していているね。関節と関節の間の〇〇が・・・・」
と言ったけれど、全然覚えていない。というか、未知の世界なので、言っていることがわからない。

どうやら、リハビリをするらしい。

先生「こうやって、早めに自分で気が付いて、直してくというのが、いいですねー。」
みたいな事も言っていたので、

なんだろう。まだ、ひどくないけれど、この時点で、リハビリして、正しい姿勢をする練習をするといいって事なんだろうか。


リハビリは、
私「F先生(肩でお世話になった理学療法士)は、また、部位が違うから、今度は、違う先生ですか?」
と、聞いたら、

先生「いや、そんな事ないよ。F先生でいいですよ」
と言ったので、


ま、肩は、卒業したけれど、そっちも、時々確認しつつ、同じ先生で腰を見てもらう方が、人としても慣れているし、いいかなー。

もしかして、腰は、もっと得意な先生がいるかも?とも思ったけれど、
F先生を知っているのに、他の先生にかかるのも、なんだかねー。

というのもあります。

 

リハビリの予約がなかなか取れないみたいで、

スタッフ「F先生は、18時40分しか空いていないので、どうしますか?」
と言われて、現在17時10分くらい。

 

いや、別に、今日じゃなくてもいいんだけれど・・・・
どうせ、何回か、通うんだろうし・・・・

と思って、
私「別な日でいいです」

 

その後、血液検査もし、

バタバタしているうちに、会計待ちになっていた。

え?そういえば、薬とか、まだ飲むんだろうか。
検査の結果は、いつ来院すればいいんだろうか。
骨密度の結果は、すぐわかるんじゃなかったっけ?聞いていないよ。

と思ったけれど、
とりあえず、呼ばれるのを待っていたら、

会計で、呼ばれて、

私「薬、出ていますか?」
受付「出ていません」
私「半年前に薬を貰って、それが終了して、検査だったんですけれど、薬って、まだ飲むんですか?」
受付「ここで言われても、私はわかりません」
私「・・・・・・・」
受付「聞いてきましょうか?」
私「(当たり前だと思うけれど・・・)お願いします」

 

で、また待たされて、
結局、薬が処方されました。

診察の時に聞かなかった私も悪いけれど、
なんか、また診察に呼ばれるかも知れないし、よくわからずに終わっちゃいました。

やっぱり、一つの診察で、あれ(骨密度)もこれ(腰)もやるとダメだなー。

 

しかし、またリハビリに通う事になるとは・・・。

腰の事を聞いてはみたけれど
「大丈夫ですよ」で終わるかと思っていた。

通うなら、近い整形外科がいいけれど、
今は、骨折から、骨密度、そこから、腰。
って感じで、当分、ここが「かかりつけ医」だなー。

腰のことも、リハビリ中に、リハビリの先生と話しながら、いろいろ聞いてみよう。

 

というのは、実は、12月21日の事でした。仕事を早退して、夕方、整形外科に行ってきました。

 

検査

骨塩定量検査(DEXA法)
A1b、AST、ALT、アルカリホスファターゼ、LD、CK、Tcho、カルシウム、P及びHPO4、BUN、クレアチニン、B-V、P1NP、TRACP-5b

画像診断

単純撮影(イ)の写真診断

単純撮影(デジタル撮影)

腰椎

撮影部位(単純撮影):腰椎