富士屋ホテル、日本クラシックホテルの会コンプリート「ペア宿泊券」でのチェックインです。
全国旅行支援中ともあって、人は多いです。
まずフロントへ・・・。
名前を告げて、ペア宿泊券を出すと・・・
「いらっしゃいませ・・・・、いや、『お帰りなさいませ』ですね」
「このたびは、西洋館のお部屋…フォレスト・・・・なんとかをご用意させていただきました。」
え？西洋館！と聞いて、うわぁ～～と思ったのもつかの間、その後に続く
「フォレストなんとか」って？？？
「フォレストウィング」だったら、安い部屋だよー。
と、聞き返すのも怖くて、受け入れる。
で、新たな日本クラシックホテルの会のパスポートを2冊提出する。
前回、ここ富士屋ホテルに、泊まった時に、無料の場合でも、スタンプ押してもらるんですよねー？って聞いた時に、その時は、だめ。と言われて、
私「え？でも、日本クラシックホテルの会に問い合わせして聞いたら、無料の宿泊でも押してくれるって言っていたんですけれど～」と言ったら、
その場で、電話で問い合わせてくれて「申し訳ありません。大丈夫です」となった経緯があるので、ちょっと、心配していたんだよねー。
もう、だいぶ浸透しているようです。
手続きは、ロビーで、行うため（みんなね。全国旅行支援で、どんどん人が来るから）
ソファにかけて待ちます。
新人っぽい女の子が現れて、カートに荷物を乗せて、部屋まで案内してくれます。
彼女について歩いて行くと～～
うぁお！ここは、あこがれの西洋館ではないですか！！！
しかも、西洋館の中でも、たぶん高い方（一番高い？）ヒストリックスイート。
お部屋に、ウェルカムスイーツ（？ぺカンナッツのお菓子の箱）も置いてありました。
車で行くと、地下の玄関から入る事になります。
今回は、全国旅行支援のせいか、春休みのせいか、人が多すぎて、いつもは勝手に車を停められるのに、もう縦列駐車で、きちきちに止めさせられました。
地下から階段をあがって・・・・・フロントの階に行きます。
さて、西洋館「ヒストリックスイート」のお部屋です。
間取りは、こんな感じ。私たちのお部屋は、この間取りを左右逆にした感じですけれど。入り口入って、右がベッドルームとバスルームになります。
いや、ちょっと違うなー。下の間取りをみてそう思った。また調べます。上記の間取りは、16番のお部屋かなー。
テレビは、リビングにもベッドルームにもあります。
アメニティ ↑ ↑
無料のお水2本ありましたが、一度開けたら、閉めることが出来ない瓶でした。
滞在中に使ってしまいました。
このコーヒーメーカー用ですかねー。
カップをセットして抽出するコーヒー。
でも、フリードリンクコーナーがあるので、面倒で、自分でここでコーヒーを淹れることはしませんでした。
USBの差込口あります。
鉛筆にも、富士屋ホテルのロゴが・・・・・
リビングとベッドルームの間には扉があって、シャットダウンすることができます。
COMFY LODGE 18
西洋館、2階にもお部屋があります。
これがねー、上の階の子供がうるさかったのよ。バタバタバタバタと・・・・
子連れは、1階の方がいいかも知れないですねー。
こんな感じかなー。お部屋の様子は・・・・
とにかく、普段泊まれないようなリッチなお部屋で、居心地よく過ごすことができました。「日本クラシックホテルの会万歳！」です。
