近鉄特急「あをによし」に乗って、京都から奈良まで。
近鉄奈良駅に到着です。

奈良ホテルは、送迎バスを運行してくれていて(2025年9月時点)
特に予約も要らないようです。

こんな感じ。1時間に1本くらい。か、2本の時もある。

近鉄奈良駅なら、歩いて行こうと思えば、行けます。JRは、ちょっと厳しいか。

13時55分。
だから、近鉄奈良駅を、13時35分に乗ったんだな。
11年前に、奈良ホテルに泊まった時は、12時に半に到着も、お部屋に入れてくれましたが、
まぁまぁ、普通は、無理だよね。
というか、11年前は、安く泊まれたよねー。
でも、たぶん来年になると、奈良ホテル、リニューアル後で、もっと高くなると、踏んでいる。だからこその、今回の宿泊です。

さて、チェックインできないけれど、ここで、1時間もいるのもねー。と荷物を預けて散歩に行きます。

奈良ホテル正面。


私は、この辺の庭園をちょっと見て、また奈良ホテルのロビーに戻るつもりが・・・

夫は、春日大社まで行くらしい。
なんかねー、ちょっと疲れているのよ。
先週の大阪関西万博やら、旅行以外は、仕事の月なので、仕事に行くし、休みは、ジムにも行くし・・・・・
そして、もうそろそろ要らないかな、と、
帽子や、アームカバーを持って来てない状態で、歩こうと思うと、日差しが強くて、もうダメ・・・・

鹿の親子。

まだ、ホテルの麓の辺。
この鹿たちが、ホテルの庭にやってくるのかなー。過去にも、朝食やら昼食やらの時に、お庭にやってきて、見ながら食事したことがある。
2019年だから、6年前、2回目に訪れたときですね。↑

頑張って、「一の鳥居前」まで来ました。14時6分。

この鳥居をくぐって、ちょっと歩きましたが、もうダメ。
日陰だったので、切り株もあるし、私は、ここで休んで待っていることに。(正解だよね。きっと、無理したら、この時点で、膀胱炎になっていたかも。実際は、戻ってから膀胱炎再発したけれど)
一人で、ホテルに戻ってもいいけれど、方向音痴なので、ここで夫を待っていることにしよう。
と、ゲームしながら、待っていました。

可愛いねー。こっちをじっと見てるんだよね。鹿って・・・・
なんかね、イベントやっているみたい。

夫は、一人で、春日大社まで行ってきたようですが、死にそうになって帰ってきました(笑)
今思えば、時間つぶしなら、このイベント、覗きたかったなー。
これか。
やっぱり、情報は大切ですね。
こっちが公式か

あ、でも、私が休んでいた辺のイベントは、また違うのかな。
シェフフェスタは、登大路園地って、書いてあったので。

ま、そのフェスタに関係なく、奈良ホテルに戻り、14時53分。
チェックイン。
ロビーで、休んでいて、順に案内してくれる。

フロントの置いてあった「ミャクミャク」

ホテルは、新館です。
予約する時点で、再安値を選びました。素泊まりです。クラシックホテルで朝食は、絶対なんだけれど、最近は、素泊まりも。
【スペシャルオファー】~Simple Stay~食事なしプラン
新館スタンダードツインルーム【禁煙・33平米】(ツイン) × 1部屋
大人2名 17,608円[消費税・サービス料込]です。
(うちセール割引適用金額 : -7,860円 と、 即時利用分 -732円)が、通常より安くなっている所以です。




お水が、紙パックの1ℓ?サイズに変わりました。

3109号室です。ちょうど、建物が曲がっている所の部屋なので、無駄に、ドアから入ったスペースが広い。いや、無駄じゃない。解放感がある。



このシャンプー類が、ふたがキツクて、老人には、開けれない(涙)
私(67歳)は、絶対無理。夫(71歳)も、厳しい。口で開けていた。(それも、歯が折れそうで怖い)
アンケートに書こうと思っていて、忘れていた。あ、QRコードなので、後からでも、書けれるか。
スタッフ、とても感じよくて、
「何か、お困りのことは?」と、たびたび言われましたが、
言えなかったよ・・・・。あの満面の笑みを前にしては・・・(笑)
ま、女子旅で、誰も開けることが出来なかったら、電話して、「シャンプーが開けれないから、開けて」って言ったかもね。
ただ、その状況が、裸になってからでは、無理だよね。
私は、早朝に、髪の毛を洗おうと思って、気が付いたので、時間が早すぎて、フロントに電話できなかった。

ボケているけれど、覚書。奈良ホテルの寝具は、こんな感じ。

1階なので、お庭が近い(逆に、フロントは、4階の上の5階にあたる部分がロビーフロア)。
チェックインの時に、
「運が良ければ、鹿に出会えます」と言っていましたが、まさに、翌朝、鹿さん、来てくれました。




近鉄「あをによし」で貰った絵葉書に、孫へのお便りを書いて、ここ、奈良ホテルのフロント横にあるポストに、入れます。16時42分
では、夕食に出かけましょう。