【2018年9月11日の日記より】
1回目のパリ旅行で、息子が「オペラ座で観劇」の案を。
その時は、渡航が近かったのか、もう満席でチケットを取れなかった(と思う)
それでもと、当日、オペラ座に行ってみて、息子が当日券を聞いてみてくれた(と思う)けれど、ダメだった。
という思い出がある。
もう一度パリに行けるなら、やりたい事があった。
- 自力で航空券とホテルを取って、パリ中心部でのんびりする⇒自力は無理だったけれどね
- ソルドに行きたい⇒ソルド期間中を選びました。寒いし、欠航の恐れもありそうで悩んだけれど、逆に1月2月は、航空機料金も最安値の月みたいだし、思い切って・・・・
- パリ中心部のホテルを取って、オペラ座で何か見たい。
パリ中心部のホテルを取って、オペラ座で何か見たい!
⇒最初は、考えてもみませんでした。同行の友人が、そういうタイプじゃないので。
でも、旅行会社が取ってくれたホテルが、オペラ座(ガルニエ)から歩いて行けるホテル。これは、チャンスじゃない????
オペラ座に行っても、帰りが、怖いので、中心部のホテルじゃないと無理だよね~と思っていた。
で、渡航時に、やっているものを調べたら、
なんと、室内楽コンサートです。
しかも12時開演。
本当はバレエが見たかったけれど、
価格的に
オペラ > バレエ > 室内楽
なので、手ごろかな~。
オペラ座は、見学だけというのもあり、11ユーロするらしい。
だったら、せっかくなので、安いチケットで何かを観劇して、オペラ座の中身を味わう方がいいし。
どうやってチケット取るのかな~。
旅行店に頼んだり、日本の代理店もあるかもしれないけれど、
ネットで調べたら、オペラ座のサイト(英語かフランス語)でも、取れそう。
思い切って、翻訳ページを使いながら、
また、詳しく取り方を説明してくれているサイトを見ながら、進んでいく。
途中で、「翻訳」って出ていたので、え?このサイト自体を翻訳してくれる???
と思って、ポチッと押したら、英語から、フランス語になっちゃったよ~。
しかも、フランス語を翻訳サイトで、変換しても、うまく翻訳してくれない。
チケット買うまでの時間制限があるのに、
残りあと2分くらいになっちゃったよ~~
とあせりましたが、
なんとかとれたみたいです。
ま、失敗しても良いくらいの一番安い席を取りました。
一人15ユーロです。
ウェブチケットとかもあるみたいですが、
受付で引き換えるとなると、面倒だし、自信がないので、
郵送(別に4ユーロ加算されるけれど)にしちゃった。
郵送は、郵送で、郵便事故もあるみたいだけれど、
運を天に任せよう。
9月18日に、無事オペラ座からチケット届きました!
※パリに行って戻ってきてから撮った写真です