3月末で仕事を辞めてから、ハローワークで失業保険を貰い、その後アルバイトをしたり、しなかったりで、遊んだり、収入を得たりの生活です。
1回目のアルバイトは、約2か月の選挙のお仕事でした。
12月は働かないで、うだうだして、1月から働く予定でしたが、その1月から働く所から「急遽一週間だけ、入ってくれない???」という電話が入り、行っています。
今回は、何をするかと言いますと・・・
国勢調査!
もう、みなさん回答し終わっていますが、その回答のチェック?です。
当たり前ですが、世の中にはいろいろな仕事がある。というのを実感しています。
「ゾウの鼻としっぽ」ではありませんが・・・
一部しか見ていないので、全体像がわかりません。
というのを前提に・・・・
国勢調査の調査員がいて、その調査員を取りまとめる「指導員」がいる。
今回の急遽一週間だけのお仕事は、その「指導員」が提出する各調査員が集めた国勢調査の用紙・回った家がある地域の地図・まとめた表をチェックする仕事です。
初心者ですが、チェックポイントを教えてもらって、チェックします。わからない、ややこしい、手に負えないものが出てきたら、本職(行政職員)に、聞きます。
人が足りないから、呼ばれただけあって、めちゃ忙しい。トイレに行く余裕もないほど、どんどん指導員が来て、どんどん書類をさばいていきます。
コロナ対策なのか、ドアなどが、開けっ放し、窓も開けっぱなしで、外で作業をしてるごとくの寒さ。
いっぱい着込んで、チェックしています。
これ、たぶん調査する人も大変だし、まとめてチェックする指導員も大変だし、それを提出してもらって、チェックする(私たち)も大変だし、その後大変だし・・・
やる意味ある?もっと何とかならない?って思いますけれどね~~~。
それでも、やっぱり必要なんでしょうかね~。
そして、今回国勢調査でしたが、ご一緒したアルバイト仲間は、ほとんどが、「調査員」をやっている人たち。
元々、「調査員」をやっていたから、声をかけられて、今、この仕事(チェックするとか・・)に呼ばれているようです。
また、「調査」というのは、「国勢調査」が有名ですが、それ以外にも、いーーーーーっぱい、いろいろ「調査」するものがあるらしくて、その「調査」が必要な時には、働きます。というアルバイト登録をしていて、連絡があると、いろいろな調査をして収入を得ているようです。
へーー、そうなんだ~。