明日は、衆議院議員総選挙ですねー。
実は、現在のアルバイトは選挙管理委員会でのお仕事。
去年は、市長選挙のアルバイトをしたのですが、
へぇ~~、衆議院議員の選挙だと、こういう仕事も出てくるのねー。と勉強になりました。
まず、日程がなかなか定まらなかった。
選挙のためには、投票会場を押さえておいたりといろいろと事前準備を早くやっているのですが、まさかの10月31日投票日!
これが、わかりつつあったのが、私たちがアルバイトの仕事開始日の10月4日月曜日。
どこからか、
「なんか、選挙、今月末になりそうだよ」と誰かが部屋に情報を持ってきた。
元々、選挙は11月7日か14日と読んでいて、それで準備をしていたので、みんな騒然。
「たぶん、今日の夜に発表があるんじゃないだろうか」
たぶん(10月31日選挙は)確実。
ということで、動き始めました。
日程が決まらないことには、正式には進めていけないんですよねー。日付入りで、いろいろ通知したりするので。
よくわかりませんが、「選挙人名簿」というのが、あって、それは、住民票の管理とは一緒になっていないらしい。3か月に1回とか、そういうタイミングで「選挙人名後」に反映するらしい。
↑ 後から、勉強してみよう。
なので、たぶん、全国の自治体が、一斉に、全国の自治体に照会をかける。
「二重登録」を防ぐため。
〇〇さんは、〇月〇日に転出したので、そちらで、選挙人名簿に登録されていますか~?
みたいな「照会」や、
▲▲さんは、こちらで、〇月〇日に、こちらに転入して、選挙人名簿に登録されていますよ~。
みたいな「通知」
該当する人が、何人くらいいたかなー。
とにかく、どうだろう、半分くらい?三分の一くらい?、いや、全然覚えていませんが、たくさんの市に、通知・照会を送りました。
今の時代でも、全部、紙ベースで、三つ折りに折って、封筒に入れて発送。
あ、でも回答は、早いファックスで回答しましたし、ファックスで照会をかけてくる市もありました。
決まってはいないのかな・・・・・・
マイナンバーとか、作ったんだったら、こういうの、なんとかならないんですかねー。