最近は、母の家に数時間滞在するようにしています。
※泊まる用意もしているけれど、なかなか決断ができない。
で、長居をすると、やっぱりいろいろな事が見えてくる。
お昼ご飯を一緒に食べようと(いつもなら、お弁当などを置いて、私は、家で食べるので、すぐ帰ってくる)
近くのスーパーで、お弁当を買って、母の家へ・・・・
母は、自分もだけれど、私に熱いお茶を入れてくれようとしたのか、
※私は、寒いからと言って、熱いお茶が欲しいとも思わないし、ペットボトルのお茶を持参していた
なにやら、ごそごそと動いている。
そして、台所から、
「あー----」とか「大変だー---」とか、声がする。
行ってみると、電子レンジに急須が入っており、
「電子レンジから火が出た」
と言っていた。
すでに、電子レンジのドアを開けていたので、火は、見えなかったけれど、急須の持ち手(つる)が、燃えてしまった。
この部分に、竹だか、なにかが巻き付けてられていたのが、燃えてしまっていた。
え?急須を電子レンジにかけた???
急須にお水を入れて、それでお湯にしようとした?????
いや、お水も入っていなかった気がする。
だったら、お茶を入れるために、湯飲みをを予め、温めておこうと思って、間違えて急須を「チン」した?
昔、父が生きていた頃に、コーヒーをよく入れていたけれど、その時に、コーヒーカップに水を入れて、電子レンジで温めて、その水を捨てて、コーヒーを入れていたような気もする。
なんにしても、やっぱり危ない。
だからか、数か月前に、電子レンジの中が穴が開いて、処分をし、新しい電子レンジを買ったばかりだ。
その新しい電子レンジも、もはや、底(テーブル?)が、なんか、変色して、ザラザラしている。
困った。
だからと言って、ずっとついている訳にもいかないし、
自分でやりたがる。
その後も、自分でお湯を沸かそうと、ガス台にやかんを置いたり、私にお茶をいれようと頑張っているが、
見ていると、ハラハラする。
ガスの消し忘れも、たまにある。(安全装置が働いて、火事にはなっていないけれど)
ガスを使って欲しくないので、ティファールを置いてあるけれど、やっぱり、使おうとする気がない。
と、あぁ、手が震えているので、入れようとしたお湯のみを、ほら、ひっくり返して、テーブルの上に、お茶をぶちまけた。
なんだかねー。
母「急須が、こんなんだと、使えないので、取っ手だけ、どこかで買ってきて」
と言われて、えー、そんなのあるの????とネットで調べたら、あるんだねー。
急須の「つる」をひっかける部分の間を測ってみたら、11.5cmくらいだったんだけれど、4号になるのかなぁ~
でも、送料がかからずに、比較的安かったので、こちらを購入。
6号ですが、多少は、針金で、融通が利くと判断しましたが、どうでしょうか。
たまたま、今朝、「毎日が発見」の雑誌のLINEの新着記事で、「今日からいきなり介護です」をピックアップしていた。
買ってみたいかも。