貸金庫。
毎日毎日家にいるので、いつでも行けるけれど、ま、いいかで、行っていなかったけれど、年金を受け取っている銀行でもあり、「お誕生日」プレゼントをくれるというお手紙も来たので、思い切って、行ってきた。
貸金庫についてはこちらの記事↓
年金受け取りの金融機関についてはこちらの記事↓
貸金庫の鍵を持って出かけた。
あれ?でもこれだけでよかったっけ?こんなに簡単に出してもらえる?
危ないよね~????じゃ、本人証明がいる?免許証は持っているか大丈夫か。
まずは、お誕生日プレゼントをいただいて、ついでに
あの、貸金庫から出したいものがあるんですけれど・・・
あ、じゃ、こちらの窓口に・・・
と貸金庫用?ご相談用?窓口に案内され、別の子が担当として出てきた。
今回は、新人っぽい若い男の子だ。おどおどしているよ。前に別室に案内してくれたナイスガイは、異動になったか、担当が変わったか・・・・・
こちらの用紙にご記入ください
そっか、そうだった。これに記入するんだった。
あ、なんか、アルファベットと番号を書く欄があるんだけれど・・・
えーー、私の貸金庫の番号なんて、覚えていないよ!(でも、多分前回は覚えていて記入したんだよね~~)
で、困っていると、
あ、それでは、こちらでお調べしますので、まずお名前をご記入ください
で、名前を書きかけて、私が危ないやつと思ったのか、
あの、ご印鑑も必要なんですけれど。貸金庫を登録したときのご印鑑です。
えーー、印鑑ね。あ!バックの中に・・・
たまたまバックの中に印鑑が入っていた。やったーーー、と思いきや、うーーん、この印鑑は、この金庫のだったっけ?この金庫は、どの印鑑で登録したっけ?と頑張って過去の記憶を思い出して、落胆。
あー、ダメだ。違った。この印鑑じゃダメだ。
出直してきます・・・・・・
と、誕生日プレゼントだけ受け取って、そのまま家に帰り、やっぱり貸金庫から出せないままでいます。
次回は、「貸金庫の鍵」「登録した印鑑」を持って、出かけよう。
貸金庫の番号は、家に帰ってもわからなかったので、次はきちんと控えておこう。