ミッシェルバッハのクッキーローゼが、2箱しか買えなかった件で、ちょっと思い出したのですが・・・・
実は、この日、ストリートピアの前を通りかかりました。
どこかのストリートピアノで、弾いてみたい！という思いは、前からあるのですが、先日サービスエリアに置いてあったピアノで途中つっかえながらも、完奏。
でも、この時は、周りにほとんど人がいなかったんですよね～～。
ところが、今回は、通勤する人、通学する人が、かなり行き交う中、思い切って、弾いてみる？でも恥ずかしい。どうする？？？？？？
という葛藤があり、
「頑張れ！もし、ここで、弾くことができたら、クッキーローゼが買える！」
という、占い？願掛け？みたいなのを思いつき、
頑張って弾いてみたんです。
みんなが歩いている中、ピアノの蓋（蓋っていうの？）を開け（もちあげ）カバーを取り、ペダルをちょっと踏んでみて、椅子の位置を決め・・・・・・・
よし！
あーー、最初の音どれだっけ？？？？とやっぱり緊張して考えると、わかんなくなる～～。
プロの人ってすごいですよね～～。
で、弾き始めました。
よし、いい感じだ。
1ページ目終了（楽譜は無いけれど、頭の中で、だいたいどの辺かはわかる）。そして2ページ目の途中から、ちょっと変わるのですが・・・
あれ？あれ？どの音かわからなくなったよ～～。
と、2、3回弾いてみましたが、やっぱりわからない。
もう一度、最初からやり直せば、すっと行けたかもしれませんが、諦めました。
さすがに、弾き直して、またわからなくなったら恥ずかしいから・・・・
といっても、みんな歩いているので、さっき途中で止まった時を聞いていた人（聞いていないけれど）は、もうずっと先を歩いているんですけれどね～～。
残念ながら、ダメでした～
だからかな？
- 人のいる中で、頑張ってピアノを弾くことができた→→クッキーローゼが買えた
- 最後まで弾くことができなかった→→だから、希望の個数が買えなかった
となります。
これ、私が小学生くらいの時からよくやる占いなんですよね～～。
意外に当たるんです。
たとえば、
- 信号が変わらずに（点滅や黄色にならずに）渡り切れたら、〇〇ができる
- （子供の頃ピアノを習っていて）この曲を弾き終わるまでに邪魔がはいらなければ、〇〇ができる
とか。
普通なら、一曲くらい、普通に最後まで弾けるのに、その日に限って、兄が話しかけて途中で弾くのをやめる羽目になるなど、ダメなときは、本当にダメで、あーーー、やっぱり、この希望は、叶わないって事なんだな～～。と思っていると、本当に叶わなかったのです。
- 〇〇ちゃんと同じクラスになりたい とか
- 習い事の試験に受かる とか
ま、そんな願掛けですけれどね～。怖いので、本当に真剣なものは、願掛けしません。
