2回目の宝塚歌劇団鑑賞です。
1回目は、3年前
これ以降、チケットが取れなくなってしまって、もう普通に取るのは無理かな?JR東海ツアーズのセットで行こうかな。と思っていたところのコロナで、それも叶わず。
しかし、逆にコロナでセット商品がないせいか、普通にチケットが取れました。
3年前は、青春18切符で行ったので、JRでしたが、今回は、夙川経由ということもあり、阪急電車で。
西宮北で宝塚線に乗換。
3年前は初めてのせいもありますが、阪急の方が近い!
本当に駅を出たら、すぐ「花のみち」で、迷わずに行けます。
かなり早めに到着したので、タカラジェンヌご用達のサンドイッチハウス「ルマン」で昼食を。
11時少し前に到着したのですが・・・・・あーー、満席。
名前を記入して待っている方式です。待っているのは、私だけ。
なんと、11時までは、モーニングメニューがあるんです。
だからかな?モーニング狙いで、早々と入っているお客さんでいっぱいか?????
残念ながら、席が空いたのは、11時5分です。
ということで、普通のメニューから、ミニサンドイッチセットを。
美味しかったです。
こちらは、テイクアウト↓↓
いいですね~。お持ち帰りしたい~~。
さて、お昼ご飯を食べてもまだ11時半。開演は13時です。
どうしようかなぁ~~。
手塚治虫記念館があるので、行ってみようかと思いましたが、入館料を払うとなると、時間が足りない。
結局、(ポケモンGOをしながら)お天気もいいので、お散歩していました。
そろそろ12時なので、開場時間です。
宝塚劇場まで戻りましょう。
人がどんどん入っていきます。さっきまでいなかった警備員も横断歩道の前に立って交通整理をしています。
宝塚ホテルは、ほぼ宝塚劇場の隣に位置している。次回は、JR東海ツアーズで、このホテルに泊まりながらの観劇を狙っています。
ベンチで休憩。ほんと、いいお天気。
今回の演目は「ピガール狂騒曲」。月組・珠城 りょうの二役です。
あらあら、「くるみのクッキー」が。これ好きなんですよ。宝塚バージョンのデザインです。思わず購入。
そして、持ってきたVISAのギフト券が使えたので、ラッキー。1,000円は商品券で、残りの296円を現金でお支払い。
※ところが、商品券が使えると思って、別のお店で聞いてみたら、そこでは使えなかったのは何故???????
レビューショップ1では使えたけれど、レビューショップ3では使えなかったよ。
クルミっ子も好きなんですけれどね~。こちらは、アウトレット品がお買い得で、そっちばかり購入しています。
横浜の工場に、買いに行ったこともあります。
さて、劇場内に入るのですが・・・・・・
ネットで購入して、チケットは、当日にならないとQRコードが発行されず、ちょっとヤキモキしましたが、無事、出発の朝、自宅で確認。そして、スマホが充電が切れるのが怖いし、印刷して持ってきました。
なんか、二種類ありますが、今回の会場は、自動発券機を使わずに、そのまま入れる「入場認証 座席QRコード」でOKでした。
こっちのQRコードです。
ところが、スマホ用に設計されているのか、かざす(差し込む)場所が、横幅が狭くA4用紙を差し込むことができません。結局A4用紙をQRコードが真ん中に来るように、スマホサイズに折りたたんでから、差し込む羽目に・・・・。時間がかかって、後ろのお客さんに迷惑を掛けちゃった。
いちばーーーん、後ろの席ですからね~~。4階です。
買った時は、どこでも選べる感じでしたが(一番後ろの2,000円の席エリア)なんとなく舞台に向かって左側の席にしましたが、それが失敗。
こっち、右側。
こっち、左側。
ここの席。
なんと、買った時は、ガラガラだったので、ラッキー、舞台が良く見える。と思っていたら・・・・中学生か高校生の団体が・・・
これこれ、これは、引率の先生の頭ですが、ちょうど舞台の真ん中に、この頭があって、見えないよ~~。
幸い、一番後ろの席なので、ちょっと背筋を伸ばしたり、この頭の右側から覗いてみたりと、そんなこんなで、見れはしましたが、疲れました。
前半は、ダンスなどだったのですが・・・・
初舞台の106期生や、退団公演などだったみたいです。宝塚には詳しくないのでよくわかりませんが。
この公演で初舞台を踏んだ106期生39人の口上もあって再スタートの幕開けにふさわしい華やかな公演でした。初舞台生お披露目とは対照的に、この公演は在団64年の大ベテラン、専科の松本悠里の退団公演でもあり、時の移り変わりをくっきりと映し出した公演ともなりました。
松本は1957年に入団後、雪組に配属され、74年に舞踊専科に異動。日舞の名取でもある。日本物レビューには欠かせない存在で、65年の欧州から13年の台湾まで、歴代最多の計9回の海外公演に参加。89年の米ニューヨーク公演では、降りしきる雪の中で女の情念を踊った「雪しまき」の場面が、ショービジネスの本場で絶賛を浴びた。
やっぱり、楽しかったです。また機会があれば見に行きたいです。チケットが取れやすいといいのにね。